2020年2月19日水曜日

最近のt天王星のお仕事

トランジットの理解もちょっとずつ進んで、今のところ過ぎ去った出来事で「影響あったよなぁ」と気づくことが多いわけですが。今日もそんなトランジットで気づいた点をメモ。

トランジット天体でも一番速くてホロスコープ上を1ヶ月弱で一周回っている月なんかは検証しやすいであろう星ですが、速いサイクルなので今の私で活かしきれるかどうか。(新月も満月も忘れてるときあるし)
なので今日はゆっくりな天王星に注目してみました。

私の出生図はキロンを含めるとヨッド調停ができるんですが、どういった働きをしているか今一つよくわかっていません。(キロンは含めないっていう人もいるし)

でも、そんな3つ以上の天体で構成されるという複合アスペクトも、ふつうの2天体間のアスペクトも、たとえ出生図に持ってなくても、トランジットなんかで期間限定でみんな体験はしているそうなんですね。

ネイタルで持ってる人は一生ついてまわるのかもしれませんが(一生使える技みたいな?陥ってる罠みたいな?)、たとえば90度持ってる人はTスクエアだとかグランドクロスっていうきつそうな複合アスペクトがトランジット天体によってできちゃう時期もあるそうで。

トランジットだけでグランドトラインだとかグランドクロスができる時期も、誰もに等しく訪れる複合アスペクトなんだと思いますが、そのうちのどれかにネイタルと合する場合なんかは実感しやすいんじゃないかなぁとも思います。

ちなみに私は今の太陽回帰図では勝手に名付けますが『ときめきの☆Tスクエア』とか『ちゃんと形にしようぜ調停』ができています。太陽回帰図だとお誕生日より1年間有効複合アスペクトになりますね。
そんな感じで太陽回帰図でも場合によってはTスクを生きる!とかグラクロを生きる!みたいな年がありますし、他人事じゃないんだと思うんです。ネイタルに持ってる人とは比べ物にならないかもしれませんが。(関係ないけどグラクロってなんだかグラタンコロッケが頭に浮かぶ。てかグラクロコメダにあるやん)

で、ヨッドの説明を読んでいると出会う「ネイタルで60度持ってる人はトランジット天体によってヨッドができやすいですよ」って話があり。

じゃあ私も、キロン含めない場合でも、他に主要10天体でタイトな60度を持っているので、月なんかだと月1くらいでヨッドできるけど時間的にちょっとだし影響力としてはどうか?今後見ていくとして。

できたらトランスサタニアンなんかの影響力大きそうでゆっくりな天体が60度に対する150度地点に居ないかしら?って思って見てみたら、ここ数年で天王星さんが通過したってことがわかりました。
2~3年だと記憶が薄れてなくて検証しやすいですね(笑)

私の持ってる60度は個人天体じゃないけど、木星が絡んでいるということで木星の年齢域を生きている今なら重要だよね!?

で、それは牡羊座最後あたりの度数なんですけども、天王星さんは2018年~2019年に牡羊座と牡牛座を出たり入ったりして今現在牡牛座にいらっしゃいます。

世代天体なので、1サイン(1星座)7年ほどの滞在っていう長めスパン。この切り換えは社会的にも空気感とか変わるよ、みたいな解釈ですかね。

参考サイト:天王星が牡牛座へ

そんな感じで「天王星が牡牛座に入るあたりかぁ~」って振り返ってみましたら、1回めのワタシ的ヨッド形成(天王星頂点)の時は10年ぶりに海外在住の妹とその子どもたちと会ってたり、偶然に元彼さんを見かけたりした時期でした。(突発的にってのが天王星っぽいし 汗)

これが全体的な空気感変わる直前あたり。

で、1回めの天王星牡牛座入り(´・ω・[壁]チラ

私はといえば市民農園借り始めました。

そして夏頃、天王星さん逆行。
秋に牡羊座に戻るチラリ[壁]・ω・`)

冬にまた2回めワタシ的ヨッド形成。
この時は、またしても数年ぶりに会う人と貴重な話ができました。
人形展があったあたり。
これが今期の太陽回帰図で現れている件に生きてきてます。
伏線みたいな感じで。

2回めの天王星牡牛座は春。
前の様子見みたいなチラリじゃなくて「お邪魔しますよっと(・ω・`)))」という感じで本格的に入ってきた時期。

私はといえば春植えじゃがいも植えてました。




牡牛座天王星が私にじゃがいもを植えさせたのかどうかはわかりませんが豊作でした。

時代が変わったのかはよくわからないですが、我が家の歴史としては確実に空気感ばっきりと変わっています。これにはかなり納得しました。

2017年春先あたりから体調不良が顕著に現れてきて、アップダウン激しく精神的にも体調的にもけっこうきつい日々を過ごし1年ほどもがいていたわけですが、家庭菜園をするようになってちょっとずつですが確実に改善された感があります。自分の体を動かして野菜を作り、新鮮な状態で食べる毎日で気力が戻ってきました。

天王星牡牛座入りは私にとって本格的な癒やしにつながってたんですね。しかもおいしい癒やしに。無くてはならない変化のポイントでした。

トランスサタニアンでゆっくりのくせにタイトに出ていて、農園借りようぜ!って夫婦間で話題になったのは、天王星牡牛座入りした日と数日しか変わりませんでした。

記録としては2018年5月16日牡牛座入りなら20日の時点で夫とのLINEに農園の会話が残ってました。善は急げって気がはやってましたが(笑)私の京都行きの予定があったので「私が戻ったら夫くんの休みの日に借りに行きましょう~」という流れで、実際に申し込んだのが26日。

という感じでですね。

天王星牡牛座入り時期については、説明不要なくらいわかりやすい改革が行われていました。

ヨッドがなんたるか?まではまだ理解が及んでいませんが、実際に体験したこととしてトランジット天王星が作ったヨッド=神の指先の天王星スイッチは、どちらもインパクトあったり貴重な出会い(再会)があったということがわかりました。普段簡単に会える人たちじゃないなぁっていう意味ではほんとに貴重。

今後、近いところでは天王星さんがアセンダントと合になる時期がありますがどうなりますことやら(;´∀`A


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