前回の日記から空いてしまいました(¯―¯٥)
あれからもちょっと実生活であれやこれやありまして。とはいっても、昨年末のグレコンほどの展開ではないんですけれども。
2月の水星逆行を挟んで、今は全天体が巡行ってことですけども。
私、今回の水星逆行はやらかしてしまいました(T_T)
うっかり大事なデータ消しちゃった・・・
復元で大半は戻ってきたんですが、元の場所に戻ってくれなくて。途切れ途切れとなってとりあえずの保存ってことになりました;
そして、巡行にうつってからの満月前日に、前のブログでもちらっと写真載せてた実家の猫ちゃん(♂)が虹の橋を渡って天へと旅立っていきました。
私が保護して3ヶ月育てた猫ちゃん。
足の甲にちょん・・っと乗ってきたのですよ。運命感じちゃいますよね。
巷ではNNNとかいう猫ちゃんの組織があって、猫好きのところへ猫を送り込まれるなんて話を見聞きしますが、まさにそんなタイミングでした。
nintend●gsっていうゲームで犬可愛がってたときでしたw
ホンモノの猫ちゃんがやってきたので、d●gsそっちのけになってしまいましたけど。
どんどん大きくなっていく元気な猫ちゃん。賃貸で飼い続けることができずに実家に引き取ってもらって、その後も猫が2匹増えました。別のところから引き取られてきた老犬と一時期同居もしてました。彼女が先に虹の橋を渡っていましたが。
あと2~3ヶ月で16歳。ちょうど平均寿命あたりですね。よくがんばったよね。
コロナで1年ちょっと会いに行けなかったのが悔しいです。
犬猫の1年は人間で4年分とか聞いたら、4年も会いに行けなかった感覚なのでは?と思うと辛いです。
という感じでですね。
涙がまだ乾かないまんまなんですけども。
太陽回帰図とグレートコンジャンクションのあたりのトランジットで気づいたこと。
今回の私の太陽回帰図は、満月になりました。
太陽回帰図を出すようになってからまだ3年くらいでしょうか。
最初は出すのみでナンノコッチャって感じでしたけども、それでも他の占星術師さんの言葉を借りるとおさらいソーラーリターンで1つ発見し、2つ発見し・・・というペースで理解がゆっくりと深まっております。
前回の太陽回帰図で、トランジットの太陽の動きと太陽回帰図がリアルタイムで動いてる感がやっと感じられて、「そっかぁ~!そういうふうに見るんだ~!」と思っていたら今回、裏をかかれた感じでした(笑)
見どころはひとつじゃなかったっていう(~_~;)
今回の太陽回帰図は、火星と土星が90度。(細かいこというとTスクエアなんですけども;;)
これに気づいたのも年末の年明け目前のころです。
なんかやたら怪我することが多くなっちゃって(T_T)
お誕生日3週間前くらいでしょうか。
家の中で膝ぶつけちゃって青タンができてしまいましたが、いつものようにしばらくしたら治ると思ってたんですよ。
そしたら青タンの色が引くのと引き換えに膝全体が腫れてしまいました;
で、様子見みたいな日々を過ごして治る気配がないので病院へ行きました。
そんな感じでですね、他にもまぁいろいろありまして。これは普段と違うぞ?って思うようになって気になって太陽回帰図見てみたら、これかも?って思ったのがその火星と土星のスクエア。
火星せっかくホーム(牡羊座)にいたのにね(´;ω;`)(現在は牡牛座を通過して双子座に入ったのでしょうか)
ってことで、今期は『慎重かつ確実に事を進める』を心がけたいと思います・・・;
走っちゃだめ。落ち着いて歩いていかないと!(老化じゃないよね?火星土星のスクエアのせいだよね?)
トランジットの太陽が太陽回帰図の惑星のところへめぐってくるのも注目していましたが、前回ほど「これだ!」って感じのことは少なかったように思います。
実家の猫ちゃんの天に旅立った日も、T太陽とSR月と3日ほどズレがあります。
むしろ太陽回帰図の惑星の位置より、ハウスのカスプを太陽が通った時の方がわかりやすい出来事が多かった気がします。
私の今回の太陽回帰図は『MC祭り』みたいな感じではありました。
チャートを出したときにはまったくそんな気配なかったのに。
ネイタルにトランジットにソーラーリターンに。と、たくさんあるから気づかないことのほうが多いかも;;
太陽回帰図の太陽と月は180度。満月なので。
で、太陽回帰図の太陽はネイタルと同じ位置だから、私は乙女座にあり。
月が魚座となりました。
ネイタルでは月が水瓶座なので太陽とは150度。
150度の感覚って、「なんか変だなぁ?」「なーんかおかしいな?」って気づいてはいるのによくわかんない静かな葛藤でしょうか。
自分に対して「なんで?」って思ってるんです。でもよくわかってない。
で、1年限定とはいえ、太陽回帰ではライツ(太陽と月)の180度を体験できたりするのです。
前回の日記でも書きましたが、『太陽と土星90度』『太陽のハウスがインターセプト』、前回書かなかったけれど『太陽と金星を先端にしたYOD』があり、実にしんどそう~な太陽乙女座なのです;
乙女座なのに乙女座になりきれていない感覚。
それよりももっとその対極にある魚座が「全然わかんない星座さん」でした。
周囲の太陽が魚座さんを見ては「やさしいなぁ」って思うことがたくさんありましたが、魚座さんって静か~に吸収しちゃいますよね?なんか。
暖簾に腕押しみたいな感触なんですよ。つかめない(笑)
よく太陽回帰図は「誕生日3ヶ月くらい前から影響が出始める」って言われてるそうですけども、実感として気づけたのはやっぱり1ヶ月くらい前で、顔見知りの方だけでなくまったく知らない方含め、会う人会う人がやさしい人ばっかりで「どうしちゃったの?(@@;」って思ってました。
ショッピングセンターで、畑で、通りすがりに・・・
一言二言会話する中でも相手の方のやさしさは十分に感じられて「え?コロナ禍だよね?殺伐とした警戒心の強いひとたちどこ行ったん?」って不思議に思ってました。
もしかしたらね、去年の夏頃の話なので、いろんな人がいらっしゃるのでしょうけど、一旦そうやって不安や怒りみたいなものを一通り体験して、それぞれに「私はこういうふうに生きたいなぁ」っていうのがあって『やさしい方を選び取った方』と会うことが多かったのかもしれません。
私の周囲はとってもやさしい世界が展開してました。
その効果はたぶん、1ハウス月と7ハウス太陽の180度。
1ハウス=自分、7ハウス=相手
180度は鏡って言われたりもするそうですが、特に1ハウスと7ハウスだとわかりやすいんだろうなぁって思います。ライツだと余計に。
これも最初から気づいてたことじゃなくて、しばらく「なんで?」ってずっと思っていて、年末に太陽回帰図の中に発見して「これか!」って腑に落ちたことでした。
で、前出の『MC祭り』ですが、太陽回帰図のMCはその太陽と月とのちょうど真ん中に位置しておりまして。Tスクエアでした。
そのMCにトランジットの太陽がやってきたとき、今思うとグレコンにある山場への、まるでスイッチみたいにして起こったTスクエアだったんですよね。序章といいますか。
だからって偶然に私と夫の両方の親族から重大な連絡が入りますかね。
同じ日に(汗)
とりあえず続きます。