2022年2月4日金曜日

グレートコンジャンクションのあった年の太陽回帰図を振り返って・その1

立春ですね(o'∀'o)

止まってたネタに着手します。

ほんとに、知れば知るほど西洋占星術すごいですね。

自分のネイタルチャートを眺めているだけでは理解が止まってしまって、なんだか頓挫した~みたいな感じになって一旦離れるんですけど。

なんかの拍子に気になって調べたら、ずっと眺めてるだけではわからなかったのに再び取り掛かってみると新しい発見がたくさんあって、ぐ~~~んと理解が進む…なんてことがあります。

これも、ホロスコープがコンピューターですぐ出せてチャートの書き出しの難易度が下がって身近になったことや、またインターネットが発達して、プロの方の解釈、基本の情報にすぐアクセスできる恩恵と、勉強中の人や星読みを楽しまれてる実体験を交えて考察される方が増えた、というところが影響大きいですね。すぐほしい情報にアクセスできる。鉄が熱いうちに打てる。

占星術人口が増えたこと、本当に嬉しいです(*´∀`*)

プロ、アマ問わずいつもお世話になってます。基本読み逃げなので、この場を借りてありがとう!お世話になってます!

と伝えたい。ほんとありがとう。

私の記録が参考になるかどうかわかりませんが私も書いていこうかなと思います。なんか最近知ったんですけど乙女座って記録好きって見聞きして「これか!www」と、自分自身の乙女座としての新しい発見にびっくりしているところです。

まさに前のブログは記録目的でやってたんです。半分は交流ですけど。


太陽回帰図の中の発見とグレートコンジャンクションへの序章でも書いた、1年限定月魚座さん体験。

なんだかやさしい方ばかりと出会ってすごい!って書いていましたが、本当に1年限定でしたwww



やっぱりチャートや図があるとパッと見てわかりやすいと思ったので、前回の「ここすごかったんですわー」の部分を抜き出して描いてみました。

私が自分でみてきた感じでは、太陽回帰図だけあってトランジットの太陽の動きって侮れませんね。

全部が全部じゃないんですが、わりと太陽回帰図の星(天体)、またはカスプ(ハウスの区切りの線)に差し掛かった頃にイベントがあったりします。(ちょっと前後することもあるみたいですけど、ピンポイントとかもあってビックリします)

この日記の後も実は下書きとかしてあったんですけどね(^^;)

1年ほど前と今では、その出来事に対する気持ちもいいあんばいで消化(昇華?)したり、理解が進んだり、てか出来事の前後や細かい部分忘れてることも多くてですね(笑)

もうこんなに時間経ったら記録もなにもないやん。と自分でツッコミを入れたりしつつ。

自分の話だけじゃなく相手のある話だと書きづらいこともあって、許可を取るにしても難しい間柄なんてのもあるし、昨今のインターネット事情を考えると迷惑をかけたりしないかな?と思うと、あんまり表に出したくないなというのがあって、大事な部分ではあるのですが、デリケートなそのあたり、ちょっと省略して書きます。わかりづらいかと思いますが、大体「こんなことあったよ」みたいなことだと思っていただければ(^^;)スミマセン



長くなったのでもっかい絵、出しますね。

前回書いた、『太陽と月とTスクエアになっていた太陽回帰図のMCがトランジットの太陽と重なった』タイミングでそれぞれの親族から重要な連絡が。


完全に偶然なのですけれども。


その内のひとつが、手術後順調に思われた義父の再入院の話でした。


3つ前の太陽回帰図のメインでもあった車の件でも夫とたくさんの話し合いをしてきましたが、今回はまた違った深刻な話し合いの時間をたくさん持ちました。普通なら主治医から即入院・即手術を勧められるはずなのに、断られるというありえない事態。

コロナ禍、簡単に移動ができないので電話やメールでマメに連絡を取ったり調べ物をしたり。この連絡を受ける前にも、その年の秋は両実家に畑で採れたお野菜を少しと健康食品を送ったりしていたので、こちらからまたいろいろ送ったり。それくらいしかできませんでしたが。

このあたりの自分や周囲の人たちに対する『ケア』っていう働きかけについて、「あぁ、私って乙女座らしいことしてるんだ…」と気づいたのも、太陽回帰図が満月であったおかげなのだと思っています。

満月って、太陽と月が180度になりますよね。これまで今ひとつ180度ってのがわかっていませんでしたが、1ハウス月、7ハウス太陽の180度を1年間経験して、より一層はっきりと自分が見えたように思います。

ライツ(太陽と月)180度の解釈のひとつにもありますが、満月生まれの人は「自分のことがよく見えている」(客観視できている)らしいです。


そんなこんなで12月も後半に差し掛かる頃、私は自分のお店の1月の更新準備もある中、パソコン作業で夫から手伝いを引き受けていて、それに時間を費やさなければいけませんでした。(普段はほとんど手伝いません)

どちらも締め切りがありましたし。


そんな中、お店にも問い合わせで商品についての質問をいただき。(お問い合わせも本当にありがたいです!ウェルカムですヽ(^^)/)


そしてグレートコンジャンクションですね。

冬至にはなぜか2件の頼まれ事が追加でありまして(@_@;)

それぞれ別の人、まったく別の方面から。一件は電話で、一件はメールで。


いくら師走っていってもですね、ほんっ…とに、いっぺんにやってきたのでビックリ。


やらなくちゃいけないこと、引き受けたこと、ぜひやってあげたいこと、などなど。

スケジュールがパンクしそうな状態で、まるで「私の持つ星を全部使って」とか、「120%使って」・・・というような要請が内側にも外側にもあるような、とても濃い期間が、始まりは図にも描いた『太陽と月とTスクエアになっていた太陽回帰図のMCがトランジットの太陽と重なった』時から、そしてそのあと山場として迎えたグレートコンジャンクション(冬至)を通して1ヶ月ほどあったのです。


※ここでお話している『グレートコンジャンクション』は、2021年12月に水瓶座で木星と土星が0度になったことを指しています


続きます。


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