さてさて。
ここのところ電話鑑定いただいてそれらの内容を日記にしている最中です。
殴り書きした謎のメモよりも、自分の記憶をたどりながら(ΦωΦ;)
ちょっと先月まで遡りますが、12月に痛めた首~左肩。
1月にはもう、どのような姿勢を取っても痺れてくる!痛い!っていう状態になっていて、オラクルカード引きながらも実際に治療院を調べていました。
以前住んでいた京都なら、『ここ!』っていう整体院があって、なんかあったらそこへ行ってたんですが、愛知に引っ越してからはまだ病院らしい病院って行って無くて。(産婦人科だけ行かされたけどな(ΦωΦ;))
最初に「ここにしてみるか~」と行ってみた治療院で問診&検査の時に、私の首にまつわる不具合歴(?)をお話していく中で、先生が「ん?じゃあだいたい10年ごとに同じように痛めてるわけですね?」と総まとめしてくれましたwww
Σ(゚д゚lll)
ほんまや!
それまでバラバラだった肩や首の不具合が繋がった瞬間。
17歳…車の後部座席に乗っている時に車が軽い衝突事故←原因たぶんココ
20代後半…肉体労働を2月にスタートさせ7ヶ月後に不具合
30代後半…オフィスワークで入ったのに急に肉体労働を強いられ不具合
46歳…引っ越し後に出た大量の段ボールを処分し不具合←今ココ
どうですか。だいたい10年毎(笑)
17歳の時は、事故直後整形外科へ。診断は軽いムチ打ち。湿布等の治療のみ。1月に事故を起こしてから実に4ヶ月経ってから「朝起きたら首が動かない」→時間経過→「寝違いだと思ったけどまったく治らないつД`)・゚・。」→母親に近くのカイロプラクティックに連れて行ってもらって首をゴキゴキッ!→動くように(笑)
20代後半。これはそれまで肉体労働などをしたことがなく。必死で他の従業員の方たちについていきました。ハードな夏が終わり、秋涼しくなった頃に首、肩、腰のほぼ上半身が動けない。激痛。17の時よりひどい痛みでトイレに行くのもちょっとした戦いに。
保育園の送り迎えができなくて子どもを休ませたくらい。
近くの治療院をタウ●ページで探し出して先生に来て頂き、テーピングと鍼で治療していただく。→すぐ治りました♪
30代後半は、会社の同業種の先輩に陥れられてトップからまるで虐めのような扱いを受けて首と左腕を痛める。「体が壊れたので辞めます♪」と言って会社とサヨナラしてきました。近くの整体院で治療。ここには度々お世話になっています。
そして今ココの40代後半ね(ΦωΦ;)
ちょっと痛めてもだいたい数日すれば治るんですよ。病院や治療院へ行かなければ治らなかったレベルの不具合はこの4回でした。
ホロスコープのどこ見ればいいんだろう?って思って自分なりに、火星とASC90度(オーブ2度)かしら?火星がASC牡牛座の首に・∵.(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ蹴り食らわしてるのかもしれない。とか思ってました(笑)
ところがですね。リマーナすず先生の見解は「月水瓶座さんって、自分自身のことにはちょっと疎いん(無頓着?)ですよね」と。
月水瓶座って、すごく広い範囲の人間(人類w)に意識が向くので、逆に自分や身内にはちょっとドライでクールなとこがあるそうなんです。
遠くの人のことには親切で、自分自身や自分の足元にはあまり目が行かないみたいな。
さらには、ゆるいグランドトラインがあるそうで。
ゆるい=グランドトラインがこたつに入っている感じですね。(←よけいわからんわ)
3天体(惑星)の120度同士でできる大三角。
グランドトライン、複合アスペクトなんですけど、あるって言われたの初めてです。
Astrodienstで調べると、風で大きな三角ができるなぁとは思っていました。
でも、3角のうち火星と天王星はタイトな120度なんですが、あとひとつ土星なんですけど、こちらはオーブが6度あるのでグランドトラインにしないんだろうなーと思ってました。
ワイド(オーブ広め)で見るってことなんですかね。
逆に90度だったりすると、激しさのあまりすぐに気づくことができるんだそうですが、調和~ヽ(´▽`)/な120度で構成されるグランドトラインは、停滞を招いたり行き過ぎに気づかなかったりみたいなところがあるんでしょうかね。
先生曰く、いい意味だと『忍耐が効く』悪い意味だと『鈍感』(笑)
たぶんその一つにやっぱり水瓶座が入ってるっていうのも関係あるみたいです。
「体の声を聞きにくいんですね。もっと労るようにされたら良いですよ」と言ってくださいました。
どうりでオラクルカードから『体の声に耳を傾ける』って言われるはずだわ。とorz
もうね、これ書いててふっと思い出したんですけど、うちの父も月水瓶座なんですよ。
両親は昔ながらの根性論を物差しに生きてきて、二人とも無茶な働き方をして、今はもう薬や通院が欠かせない生活をしています。
特に父親は、娘の私から見てもいつも心配で「なんで自分自身の体を顧みないんだろう?」って思っていました。無茶して体を壊しては病院へ行くパターンの繰り返し。
娘の目から見たら「体は壊れるまで使うもんだ。壊れたら病院に行って治してもらうんだ」と教えられたようなものです(-_-;)
父親が私に、自分と同じような体の酷使を求めることはありませんでした。
むしろどちらかといえばリアルの生活は甘やかされて育った方なんです。
なので、これ以上自分を労るってそんな!((ヽ(゜〇゜;)オロオロ(;゜〇゜)ノ))
ということになり、先生にそのことを話すと、どうも私の太陽と金星の合が「父親から大切にされる」と読めるそうなんですよね。
これにはすごーく納得。
私は太陽と金星合のオーブが2度ありますが、一番下の妹は太陽と金星が0度っていう超タイトな合で、めちゃお父さんっ子です。(※一番下の妹は父親が違います)
で、私の中に厳しめの尺度を作ってくれたのは実家の母、継母でして。
父親もそうだったんですが、この母親も、私が体調を崩したらすぐに病院へ連れて行ってくれる責任感とやさしさがありました。
が、「これくらいのことで情けない」と言われることが多かったんです。
もうね、太陽金星合でどんだけ父親にカワイイカワイイされても、双子座土星から90度でしごかれてますから。・゚・(ノД`)・゚・。
こちらはオーブ4度。双子座の土星が双子座のお母ちゃんに見えてくる(涙)
両親とも自分自身の体を顧みない、生きていくのに体の酷使当たり前という価値観。
自分を顧みず犠牲にしてまで家族のために働く父。
根性論で私を叱咤する母。
先生に「自分自身を労る」と言われても、そんな両親の基準がごっそり私の基準になっているんですよ。
自分自身を大切にすることがどれだけ大事なのか頭ではわかってるんですが、いざこんな状態の私にこれ以上に労るとか言われてもうろたえるばかり;
でも、こういったことをちゃんと把握して、判断して、修正していくことが大切なんですね。
22歳で長男を出産した時に看護師さんが母に「娘さん、若いのにとっても我慢強いんですねぇ」と言って感心されてたそうなんです。
母にそれを聞いて、母にずっと「これくらいのことで」って言われることが多かった私は、その絶対的な価値観だった私の基準がグラグラしてその時も嬉しいのと同時にかなり動揺しました(^_^;)
(私の前に出産した女性が隣の分娩室で「ギャーーー!痛い―!!!死ぬーーー!お母さーーん!!!」って叫んでいたの聞こえてきてたんで、きっと比較されたんだと思う;)
でもね、ほんとう~に、振り返ってみると私ってすごい自分自身に鈍感(^_^;)
私の日記も自分自身を発見してはびっくりしている、というパターンが多いと感じませんか?でも「みんな自分のことわかっているようでわかっていない」というのが定説やんね?(汗)
これね、自分のことは無意識に我慢してるみたいなんですね。てか我慢が効くみたいで。
攻撃されているのもすぐにはわからないので、気づいたらボロボロだったり、あとからじんわりと腹が立ってきて「なんで言い返さなかったんだろうorz」と思うことも。
それが逆に、他の人、例えば友達なんかが困っていたら瞬間的にヘタレスイッチがOFFになって、気づいたら助けに飛び込んでいた、なんてことが何度かあって自分でも(゜_。)?なんでだろ?とずっと思っていました。
自分に対する攻撃には怒りの沸点が高い。
けど、大切な人や弱者、集中攻撃されている人への攻撃には怒りの沸点が低いんです。
なかなかそういうシーンには出くわさないのですが、私は普段のんびりしてる感じなので、他の人にはたまにそういったシーンでびっくりされます。
こういった自分の特性、自分の中の基準、過去の出来事なんかを、占星術通して見てみると本当に面白いなぁって思います。
自分っていう視点しかなかったのが、もうひとつ視点をもらったみたいな感じですね。
まるでホロスコープを上から眺めるように、自分自身、自分の人生を眺めることができるのかもしれません。
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