その朱雀が「増えた~」という黄太郎の発言からユルユルっとのんきなパワーアニマルさんのお話に展開しつつ、いきついたところはかなりヘヴィーな黄太郎の前世らしきストーリー。
自分で書いてみてあまりの落差に・・・というか、『ゆるゆるふわっふわ』と『重低音』とが入り混じっている不思議ワールドに「人生って、世界って、何なんだ!」としか言葉が出てこないわけですが。
パワーアニマルさん。
精霊、トーテムアニマルの他、神社やお寺などに属している動物の形の眷属神さんをさしてそう呼んでいます。私はね。厳密にいうと違うっていうのも出てくるのかもしれませんが、ざっくりと、そう捉えてます。
私たち人間のそばで守護やサポートをしてくれる、または独自のメッセージを運んでくれる見えない存在さんという認識です。
ガーディアンだけじゃなくて、専門職もあるんでしょう。ロンデ君はもっぱら乗り物というか専属運転手的アニマルさんです。
それぞれの土地で働くパワーアニマルさんや、自然や動物のために働くパワーアニマルさんの中に、人間へ働きかけてくれる存在がいるって感じでしょうかね?人間も自然の一部だし。
中には、はぐれ何々みたいな野良さんもいるんでしょうね( ̄∇ ̄;A
朱雀(神田さん)に「野良なの?」って訊いてみたら「野良だともっと特徴的だ」と返答があったそうです。(神田さんは野良じゃないってニュアンスだよね)
黄太郎と朱雀。
会話って言ってもテレパシー的なのが大半なのでしょうが、人間についていると言語や言葉も含めて人間の世界のことを学ぶ機会が増えるんじゃないかな?人間と一緒に過ごす機会が多かった眷属さんやアニマルさんは、そうでない存在さんよりも人間っぽさがあるのかも?なんて考察しとります。
私がめずらしく伏見稲荷で小狐Mさんをチャネってしまったときも無意識の状態でしたが、テレパシーを受けただとかコンタクトがあったとかいう外側から感覚ではなく、たとえば私自身が隣にいる人に「話そう」と思っていることを頭の中で原稿にして上から順番に並べているとしたら、その原稿の中に音もなく静かに巧妙にスッ・・・と別の原稿(私の場合、小狐Mさんの原稿)を入れられてしまった、そして私はその原稿を自分の原稿の続きのつもりで読み上げた、みたいな、あまりにもすんなりと自然に口にしてしまったという感じです。
そんな感じでコミュニケーションの取り方は色々ありそうですよね。
小狐Mさんとはまだ言語的なやりとりはまったく無いので、もし今も私についていてくれているならひょっとしたら関西弁を覚えるかもしれませんね( ̄∇ ̄;)(ボケ・ツッコミも覚えたりして;)
あと、人間と一緒ならあちこちに行ける、みたいなのも教えてもらいました。
とまぁ、江戸っ子だとは聞いていた朱雀1の神田さんについては「そういう雰囲気」というのをいってるんだとずっと思っていたので、博多弁話すという朱雀2のササイさんの出現に「ホントかよwww」とは思ったんですが、もし本当なら聞いてみたい気もする。
これで疑似体験しましょうかね。
冷蔵庫を守護(?)してくれるという地方出身のアニマルさんたち。
さておき。
朱雀につっこんだ話を尋ねると「自分で確かめてね」って笑ってるんで、朱雀が神田明神の使者かどうかは確定ではありません。
黄太郎の直感、朱雀の雰囲気をみているとほぼ確定ですけどね。
黄太郎の話だと、「神道系」な雰囲気だと言ってました。
というのも衣装が、「平安時代?みたいな、陰陽師」っぽいのと「ジーンズなどの現代風」なのとあるそうです。
平安時代っぽいってのはきっと狩衣とかいうやつ。神社に所属する眷属さんの正装とか制服かも?
そういえば旧ブログ初期のころ上司(?)のことを「親方」って言ってましたし、上司がいる=仕えている(所属している)ってことなんじゃないかと。
ちなみにササイさんの衣装はなんだか中華風?三国志みたいなイメージなんですと。(うーむ。ますます北村●輝氏に着て熱血九州男児を演じていただきたい・・・というか新情報の度にイメージ力を鍛えられるっちゅーか今必死になって脳内で北●一輝氏に三国志衣装着せてる俺)
ホント、今回の「朱雀が増えた」なんて機会がなければ、所属や出身地なんていう疑問は思い浮かびませんでしたよ(^_^;)
疑問といえば眷属さん、漠然と「人間より長生き」って認識してただけで具体的な疑問になってなかったんですけど、たとえばペットだと猫の何歳は人間の何歳くらい?みたいな当てはめ方できるんでしょうか、できないんでしょうか( ̄∇ ̄;)
朱雀は江戸時代に生まれたそうです。家康の時代だそうです。
基本ほんとかよwwwってのもあるんですが、ひとまずそれは置いといて(笑)
神田明神の歴史に比べたらまだまだ若造って感じかもしれないですよね(^_^;)
ササイさんにはちゃんと訊いてないそうですが、黄太郎の感じ方だと邪馬台国だとかあのへんのイメージだと言ってました。
眷属さんの長寿レベルになると人間の世界の時間だとどれくらい生きてらっしゃるのでしょうかね。あと成長速度とかまちまちだったりするんでしょうか。
オマケエピソード。
その4 朱雀の故郷で豆鳥画像を載せてましたが、黄太郎にもLINEで送ってみました。
(黄太郎、私のブログ読まないんでね(ΦωΦ;))
ほぉ~ら、朱雀だお~(^ω^)といったネタ画像ノリで送ったにもかかわらず
黄太郎「デフォルトだな」
え?デフォルメじゃなくてデフォルト(標準)?( ̄∇ ̄;)
こういうの返してきて
黄太郎「これの赤いやつ」とか言ってました。
こんな感じ?(どっちが1でどっちが2でしょう)
このサイズで黄太郎の頭とか肩に乗ってるらしいです。ちなみに神田さんの方です。
ササイさんはまだ聞いてません。(乗ってたら相当熱いかも)
はい。番外編は、どうでもいいユルユル情報でした~(・v・)ノ
こちらにもおじゃま・・・
返信削除四神は東西南北をそれぞれが守っていて、
そのいわれがなんちゃらかんちゃらとありますがw
わたくしの住んでる京都の西の端にも朱雀ちゃんおりまつよ(/ ̄▽)/
https://ameblo.jp/kuuchan-sp/entry-11463262643.html
鳳凰としてますが、朱雀かなww
この子は南を守っている訳ではなさそーで。
黄太郎君とは話せるかなぁ?
ちなみに、京都はそこらへんに龍がおります【岩陰】ー ̄)
西の端にもおりますよ~
https://ameblo.jp/kuuchan-sp/entry-11454546698.html
彼らはわたしのアレではないです。
よくここにいるってやつらです。
こちらもありがとうございますー(^◇^)
削除くうちゃんさんも京都は西にお住まいですか♪
ブログ拝見しました(^^)
空とか見えない存在さんたちの様子を記録されてるんですかね?
ご紹介の記事、雲が翼を広げたような見事なお写真です。
私もまたちょっとずつ読ませてもらいますね~♪
京都も龍とか鳥さんとか多そうですねぇ。
黄太郎には辰年に辰年限定で若い娘さんの龍さんが来てくれたみたいですが
私はあまり龍さんは認識したことがなくて(;´∀`)
ごくごくたま~に認識できるのは小動物たち(笑)
あ、でも風が吹くと龍さんかなぁ?なんて思ったりしてます。
今は近所に八龍神社があるのでご挨拶行ってます(^^)♪