ありがたいことに、チラホラとお祝いのメッセージをいただいております。
その中にも「誰と結婚したの?」というご心配の声がございました(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
旧ブログで「彼氏さんとお別れした」ということを書いたので、そのことでとても心配をかけてしまったのだなぁと思いましたm(_ _)mすまぬ・・・
結婚したのは・・・長くおつきあいした『彼氏さん』なのね?みたいなことを訊かれましたが
ごめん。別の人でつ。
ビックリされてしまった。
いや、私もビックリだよ。
何度振り返ったってビックリだよ。
このビックリをぜひブログで書いていきたいんだよ。
ビックリって書きすぎてゲシュタルト崩壊おこしそうだよ。
あと、コメントが書き込めないとかいうこともあるそうでして。
なぜなのか私もわからなくて申し訳ないです( ´•ω•`)
ぜひがんばってチャレンジしてください・・・(メールフォームもついてるよっ)
- - - - -
写真は、癌封じのお寺『因幡薬師』さん。
長男と一緒に行ってきました。(次男は用事があって一緒に行けませんでした)
母の手術はとりあえずうまくいったそうです。
でも、検査検査の日々。
来月も大きな手術があります。
- - - - -
年末だよね。
いつの間にこんなに年末なの?(*゜ρ゜)
なんであと数日しかないの?
ヒィーーー!
2016年12月27日火曜日
2016年12月15日木曜日
戸籍・・・後編
私はしょぼくれた父と一緒に、養子縁組などの戸籍の件で役所へ行きました。
私は離婚したとき、息子達の生活に合わせたいと思って元夫の姓をそのまま名乗ることにしました。(離婚するときに旧姓に戻るかそのまま婚姻時の姓を名乗るか選べます)
その時は、ちょうど小6と中1の息子達。転校しないのに苗字だけ変わるのもかわいそうだと思っての判断でした。
まぁ、私は自分の名前のほうが気に入ってますのでね。
苗字はなんだっていいんです♪
で、最初に父がひとりで役所に行った時にもらってきた養子縁組の用紙に、とりあえず記入して持って行きました。
役所で順番が回ってきて、窓口へ行くと椅子が1つしかない(汗)
父は私に「お前が座れ」と言うし、私は「いや、お父さんがメインだしお父さんが座りなって」などと、しばらくホントにどーでもいい椅子の譲り合いのやりとりが続き。
対応くださった職員さん、きっと「どっちでもいいから早く座れ」って思ったことでしょう。
持ってきた書類を父に押し付け「ほらほら、座って!」と促すと父は渋々席に着きました。
蟹座の父。
父「今から数十年前・・・昭和○年○月○日に、私、離婚したんです。それでその時にですね・・・(≡д≡;)」
と、ゆっくりと語りだす。
内心、「え。日付要る?」とか思いましたが、そのまま黙って聞いていたら要点にたどり着くまでが長い長い。
父がひとりで『聞くも涙語るも涙』みたいな雰囲気になってきて。
父「この年になってお恥ずかしい・・・私がいたらないばかりに・・・orz(後悔!)」
プロフェッショナルな(?)職員さんは黙って聞いてくれていましたが、さすがに変な空気を感じて私も助け舟を出すことにしました。私がこの空気に耐えられない!と思って。
最初は、私も養子縁組についての知識がほとんどなかったので、何を質問していいかもわからない部分もありましたが(^_^;)
実家で暮らしている長男である弟の方の養子縁組は、養母、養子とも父が筆頭者の戸籍に入っているので「養子の戸籍に変動なし」ってことで問題ないとして、離婚して、結婚を前にしている私ですよ。
その窓口では「え?このまま私と母が養子縁組しちゃうと苗字が変わっちゃうんだ?」ということがわかりました。
父と顔を見合わせ、「どうしよう?私、旧姓に戻っちゃうんだ?(@@;」
父「・・・・・。」
うーん、戻るのは別にかまわないけど、なんだかめんどくさげだなぁ、というのと、息子達に「母を嫁に出す」みたいな状況で送り出してもらうのに、私だけ実家に戻っちゃう感じがしてしょうがないね、って感覚でした(^_^;)
結婚の予定があることを職員さんに言うと、「では娘さんだけ、入籍されてから養子縁組の手続きをされることをおすすめしますよ」と言ってくださり。
へぇ~(@@;苗字変えなくていい方法があるんだ。
参考サイト:
◆ 養子縁組すると戸籍はどうなりますか?
◆ 民法第810条
と、いうことで、父は早く手続きを終わらせたかった様子でしたが、私は夫と入籍を済ませるまで待ってもらうことにしました。
その時は「どっちでもいいけどさ~・・・」とは言ったものの、その後のいろんな手続きのことを思えば、短期間にあっちこっちに移動しなくてよかったな、と思います( ̄∇ ̄;A
引越しが終わってしばらくしてから婚姻届を提出し、その後戸籍謄本を取得できる状態になるまで一週間程度待ち、新しい戸籍謄本を持って実家近くの役所に出向きました。
私の方の書類には、「養母(養親)の配偶者の署名」と「養女(養子)の配偶者の署名」が必要でして、夫には「この養子縁組を認めます。署名・印」みたいなのを一筆書いてもらいました。
これで、私は母と養子縁組しても旧姓に戻らなくてすみました。
こうやって短期間のうちに婚姻届と養子縁組の手続きをしてみて思ったのが「婚姻届と養子縁組ってほとんど一緒じゃん(^-^;)」ということでした(笑)
似た用紙と、戸籍謄本が必要なんですよ。
証人の署名と印鑑二人分が必要なのも同じ。
ずーーーーと気に病んでいた父は、私が書類一式を持って京都に会いに行くとホッとしていました。
そもそも父以外は、母を含めみんなこの話を聞いてただただ爆笑していたんですけどねwww
役所に父と2人で出向き、めでたく書類が受理され。
父母の名前に変更はないけれど(実母の名前のまま)、それらの下の方に「養母○○子」と母の名前と日付が入ると教えていただきました。
いや~~~、養子縁組なんて今さら紙切れの上でのことだからどうでもいいって思ってるとこあったけど、なんかやっぱり違うって感じるよねぇ。面白いねぇ、40年近く経ってやっと親子かぁwww( ̄∇ ̄*)
なんて思っていたのですけど、役所からの帰り道、その母が大腸癌であることを父から聞かされました。
なんでまたこんなタイミングで( ̄□||||!!
本当に、いろんなことが目まぐるしく変化しているのですね。
私は離婚したとき、息子達の生活に合わせたいと思って元夫の姓をそのまま名乗ることにしました。(離婚するときに旧姓に戻るかそのまま婚姻時の姓を名乗るか選べます)
その時は、ちょうど小6と中1の息子達。転校しないのに苗字だけ変わるのもかわいそうだと思っての判断でした。
まぁ、私は自分の名前のほうが気に入ってますのでね。
苗字はなんだっていいんです♪
で、最初に父がひとりで役所に行った時にもらってきた養子縁組の用紙に、とりあえず記入して持って行きました。
役所で順番が回ってきて、窓口へ行くと椅子が1つしかない(汗)
父は私に「お前が座れ」と言うし、私は「いや、お父さんがメインだしお父さんが座りなって」などと、しばらくホントにどーでもいい椅子の譲り合いのやりとりが続き。
対応くださった職員さん、きっと「どっちでもいいから早く座れ」って思ったことでしょう。
持ってきた書類を父に押し付け「ほらほら、座って!」と促すと父は渋々席に着きました。
蟹座の父。
父「今から数十年前・・・昭和○年○月○日に、私、離婚したんです。それでその時にですね・・・(≡д≡;)」
と、ゆっくりと語りだす。
内心、「え。日付要る?」とか思いましたが、そのまま黙って聞いていたら要点にたどり着くまでが長い長い。
父がひとりで『聞くも涙語るも涙』みたいな雰囲気になってきて。
父「この年になってお恥ずかしい・・・私がいたらないばかりに・・・orz(後悔!)」
プロフェッショナルな(?)職員さんは黙って聞いてくれていましたが、さすがに変な空気を感じて私も助け舟を出すことにしました。私がこの空気に耐えられない!と思って。
最初は、私も養子縁組についての知識がほとんどなかったので、何を質問していいかもわからない部分もありましたが(^_^;)
実家で暮らしている長男である弟の方の養子縁組は、養母、養子とも父が筆頭者の戸籍に入っているので「養子の戸籍に変動なし」ってことで問題ないとして、離婚して、結婚を前にしている私ですよ。
その窓口では「え?このまま私と母が養子縁組しちゃうと苗字が変わっちゃうんだ?」ということがわかりました。
父と顔を見合わせ、「どうしよう?私、旧姓に戻っちゃうんだ?(@@;」
父「・・・・・。」
うーん、戻るのは別にかまわないけど、なんだかめんどくさげだなぁ、というのと、息子達に「母を嫁に出す」みたいな状況で送り出してもらうのに、私だけ実家に戻っちゃう感じがしてしょうがないね、って感覚でした(^_^;)
結婚の予定があることを職員さんに言うと、「では娘さんだけ、入籍されてから養子縁組の手続きをされることをおすすめしますよ」と言ってくださり。
へぇ~(@@;苗字変えなくていい方法があるんだ。
参考サイト:
◆ 養子縁組すると戸籍はどうなりますか?
◆ 民法第810条
と、いうことで、父は早く手続きを終わらせたかった様子でしたが、私は夫と入籍を済ませるまで待ってもらうことにしました。
その時は「どっちでもいいけどさ~・・・」とは言ったものの、その後のいろんな手続きのことを思えば、短期間にあっちこっちに移動しなくてよかったな、と思います( ̄∇ ̄;A
引越しが終わってしばらくしてから婚姻届を提出し、その後戸籍謄本を取得できる状態になるまで一週間程度待ち、新しい戸籍謄本を持って実家近くの役所に出向きました。
私の方の書類には、「養母(養親)の配偶者の署名」と「養女(養子)の配偶者の署名」が必要でして、夫には「この養子縁組を認めます。署名・印」みたいなのを一筆書いてもらいました。
これで、私は母と養子縁組しても旧姓に戻らなくてすみました。
こうやって短期間のうちに婚姻届と養子縁組の手続きをしてみて思ったのが「婚姻届と養子縁組ってほとんど一緒じゃん(^-^;)」ということでした(笑)
似た用紙と、戸籍謄本が必要なんですよ。
証人の署名と印鑑二人分が必要なのも同じ。
ずーーーーと気に病んでいた父は、私が書類一式を持って京都に会いに行くとホッとしていました。
そもそも父以外は、母を含めみんなこの話を聞いてただただ爆笑していたんですけどねwww
役所に父と2人で出向き、めでたく書類が受理され。
父母の名前に変更はないけれど(実母の名前のまま)、それらの下の方に「養母○○子」と母の名前と日付が入ると教えていただきました。
いや~~~、養子縁組なんて今さら紙切れの上でのことだからどうでもいいって思ってるとこあったけど、なんかやっぱり違うって感じるよねぇ。面白いねぇ、40年近く経ってやっと親子かぁwww( ̄∇ ̄*)
なんて思っていたのですけど、役所からの帰り道、その母が大腸癌であることを父から聞かされました。
なんでまたこんなタイミングで( ̄□||||!!
本当に、いろんなことが目まぐるしく変化しているのですね。
2016年12月14日水曜日
戸籍・・・前編
引越しと結婚の1ヶ月前の話。
私が他県への引越しをするということもあって、最初にまず引越しをしてから落ち着いた頃に籍を入れよう、と、夫とは話し合っていました。
結婚は二回目ですが、最初の結婚は二十歳…と、幼かったので「結婚」に必要なことのほとんどは他人任せで(ゝω・)テヘ
(早かったけど授かり婚ではありません)
婚姻届に戸籍謄本が必要なことはその時に知っていましたが、当時は私の戸籍が祖父の田舎にあったので、おそらく両親が戸籍謄本を取り寄せてくれてたのだと思います。
二十歳の私、ノータッチ(笑)
で、まぁ今回はこの年になって他人任せにできませんし、もちろん私が引越し前の最寄りの役所に取得しに行きました。
それ以前に離婚時に戸籍を変更してますんでね(^_^;)ちょっと詳しくはなってたつもりでした。
本籍のある役所でしか取得できないということで、引越し前に準備しといた戸籍謄本。(※郵送という手段もありますよ~)
こういうのってなかなか手にする機会もないのでしげしげと眺めるわけですよ。
離婚したから私が筆頭者~r□( ´ー` )
前の結婚の時は手書き(コピー)で縦書きだったのにねぇ。ハイテクになったねぇ。
ふふふ。息子が2人~。長男と、二男。
と、見ていて気づいたのが両親の名前。
確か、役所で「くださーい」って申請時、用紙に必要事項書いたときは「お父さんとお母さんの名前書いてね」みたいに両親の名前の記入欄があったので、実家の父と母の名前を書いたのですが、戸籍謄本には実母の名前が載っていました。
(私の両親は私が小さい頃に離婚していて、父は私と弟を引き取り再婚していました)
?(゜_。)ハテ?
そのことが気になった私は、実家に電話したときについでに戸籍謄本の母親の名前のところを尋ねてみました。
すると父親も?(゜_。)?(。_゜)?
数日後、父から電話がありました。
なんでも、役所で詳しく調べて訊いてきたとのこと。
父「お父さんな、お前たち(私と弟)と、お母さんの養子縁組をし忘れてたみたい(=д=;)」
えーーーー!(;゜゜)
私と実家の母は、書類上他人。弟にいたっては40年近く「父と同じ戸籍に入ってる他人」だったわけです。
父の感覚だと、自分の連れ子で自分の籍に子供が入ってる状態で新しい妻を迎えたら「自動的に親子♪」になると思い込んでいたのでした。
私はブログで晒しちゃいますけどΨ(`∀´)Ψ、父にとってこの件は「自分の痛恨のミス」
父的には、どうしても自分自身のけじめとして私達姉弟と自分の妻の養子縁組の手続きを今すぐにでも行いたい、と焦っていました。
私は引越し&結婚前に、父と一緒に役所に行ってどうすればいいか相談することになりました。
つづく。
私が他県への引越しをするということもあって、最初にまず引越しをしてから落ち着いた頃に籍を入れよう、と、夫とは話し合っていました。
結婚は二回目ですが、最初の結婚は二十歳…と、幼かったので「結婚」に必要なことのほとんどは他人任せで(ゝω・)テヘ
(早かったけど授かり婚ではありません)
婚姻届に戸籍謄本が必要なことはその時に知っていましたが、当時は私の戸籍が祖父の田舎にあったので、おそらく両親が戸籍謄本を取り寄せてくれてたのだと思います。
二十歳の私、ノータッチ(笑)
で、まぁ今回はこの年になって他人任せにできませんし、もちろん私が引越し前の最寄りの役所に取得しに行きました。
それ以前に離婚時に戸籍を変更してますんでね(^_^;)ちょっと詳しくはなってたつもりでした。
本籍のある役所でしか取得できないということで、引越し前に準備しといた戸籍謄本。(※郵送という手段もありますよ~)
こういうのってなかなか手にする機会もないのでしげしげと眺めるわけですよ。
離婚したから私が筆頭者~r□( ´ー` )
前の結婚の時は手書き(コピー)で縦書きだったのにねぇ。ハイテクになったねぇ。
ふふふ。息子が2人~。長男と、二男。
と、見ていて気づいたのが両親の名前。
確か、役所で「くださーい」って申請時、用紙に必要事項書いたときは「お父さんとお母さんの名前書いてね」みたいに両親の名前の記入欄があったので、実家の父と母の名前を書いたのですが、戸籍謄本には実母の名前が載っていました。
(私の両親は私が小さい頃に離婚していて、父は私と弟を引き取り再婚していました)
?(゜_。)ハテ?
そのことが気になった私は、実家に電話したときについでに戸籍謄本の母親の名前のところを尋ねてみました。
すると父親も?(゜_。)?(。_゜)?
数日後、父から電話がありました。
なんでも、役所で詳しく調べて訊いてきたとのこと。
父「お父さんな、お前たち(私と弟)と、お母さんの養子縁組をし忘れてたみたい(=д=;)」
えーーーー!(;゜゜)
私と実家の母は、書類上他人。弟にいたっては40年近く「父と同じ戸籍に入ってる他人」だったわけです。
父の感覚だと、自分の連れ子で自分の籍に子供が入ってる状態で新しい妻を迎えたら「自動的に親子♪」になると思い込んでいたのでした。
私はブログで晒しちゃいますけどΨ(`∀´)Ψ、父にとってこの件は「自分の痛恨のミス」
父的には、どうしても自分自身のけじめとして私達姉弟と自分の妻の養子縁組の手続きを今すぐにでも行いたい、と焦っていました。
私は引越し&結婚前に、父と一緒に役所に行ってどうすればいいか相談することになりました。
つづく。
2016年12月9日金曜日
夫婦ゲンカ
食べ物の恨みは恐ろしいとよく言いますが・・・
一緒に暮らし始めて2ヶ月。
初めて夫婦ゲンカをしました。
ケンカと言っても、私が一方的に爆発して不満をぶちまけて、夫がしょんぼり「ごめんね」を繰り返すという図。
元夫の方のお義母さんから教えてもらったおいしいポテトサラダ。
長男もそのポテトサラダが大好きで、「おいしいよ!」とは言わなかったものの、おいしいよの代わりに「おかわりしていい?」「明日の朝食にも食べたい」と、ぺろりとたいらげるのを見て「ああおいしかったんだな(^^)」と満足していました。
自分でもほぼ、満足なお味に出来上がったポテトサラダ。
「残ったら明日の私の昼ごはん用に」と思って少し多めに作っても、いつも夫はその日のうちに食べきってしまうので、はりきって作ったポテトサラダはけっこうな量が出来てしまいました。
押し付けがましい食事風景にしたくないので(私は料理上手でもないし;)、「おいしいかなぁ?」「満足してくれてるかなぁ?」って思ってもあまりしつこく訊かないようにしていました。
でも訊かれなくても「おいしいね」って言って欲しいじゃないですか。
特に「ちょっと自信作なんだ」っていう料理は。
大量に出来たポテトサラダを見て笑いながら夫は
「こんなにあるの?」「食べ切れる?どうすんの?」
と、量のことを気にしてばかり。
それを聞いて私は「お口に合いませんでしたか(Φ_Φ゛)。おいしくもないものを大量に消費できない・・・そーゆーことなんですね?」と、心の中でひねくれ。
私が拗ねたら、彼が逆拗ね。(キレと逆ギレでないところが私達夫婦の特徴)
しょぼんとした二人は、ろくな会話もないままその日は就寝。
翌日、ちょっと反省したか?夫は帰りにコンビニでデザートを買ってきました。
同じデザートが2つ、冷蔵庫を開けたら目の前の高さに並んでいました。
「ふふ(^^)ちょっと早い夕飯の後にお茶淹れて、二人でこのデザートをいただきましょう♪」
私も「昨日はごめんね」のかわりに夫の好物だという玉子焼きを作りました。
夫は関東で育ちました。
関西で育った私は関西風だし巻きが好きで、お砂糖のたっぷり入った玉子焼きなんて邪道!すら思っていて食べたことも作ったこともなかったのですが、関東風の玉子焼きにチャレンジしてみることに。
和風鮭カツ(生協)、里芋の煮物、関東風玉子焼き、ほうれん草のお味噌汁が献立。
余ったら、翌日の私のお昼ごはんに足そう(^^)
と思っていた里芋の煮物です。
食事中、夫はずっとスマホ画面を見ていました。(←最近ずっとそう)
私「関東風の玉子焼きを焼いてみました」
夫「うん。おいしいよ(スマホ見ながらもぐもぐもぐ)」
私「食べたこと無いからわかんないけど、味は濃い?薄い?」(←次に作るときの参考に)
夫「うん。こんなもんだよ。これくらいがちょうどいい」
飄々としているというか、淡々としている夫なので、リアクションがあまりないのは気にしないようにしよう。うん。好きみたいだし、またこの玉子焼き作ってあげよう。
2切れずつの予定で盛ってあったのですが、夫は私の玉子焼きを取って食べてしまいました。
う。私の分・・・スマホに夢中で見えてないんだ・・・まぁいいか。彼のお口に合ったんだ。よかった。
里芋の煮物も「食べちゃっていい?煮物好きなんだよね」という夫に「いいよ」と返すと、夫はスマホを見ながらもくもくと里芋をたいらげました。
もう少しおかわりしたかったけど、私の明日のお昼ごはんの分はなくなってしまったけど、いいんだ。おいしいから食べてくれたんだよね?満足してもらえてよかった。
それにお腹が少し落ち着いたらお茶淹れて、買ってきてくれたデザート一緒に食べよっと(*´艸`*)
夫は、ご飯を食べ終わり食器を片付け、冷蔵庫に入っていたコンビニのアイスティーをぐいっと飲み干し
「ん~~~~!うまい!!」
( ゜Д゜) ←私
え・・・今、今日一番の彼のいい声を聞きましたけど???
私のご飯よりコンビニの紅茶が唸るほどおいしいってことですか???
こればっかりは、そっとツッコむ私。
夫「いや(焦っ)、仕事中は水分摂れなかったしさ」
私が食事を作ってる間に水分を摂る時間あったでしょうが。
まぁいい。私には食後のおやつの時間がある。
私はキッチンを出て、自室へ。夫は相変わらずスマホ。
パソコンでメールのお返事を書いていると、夫は部屋にやってきました。
夫「あっち寒くて。こっちであたたまっていい?」
そういって私のお布団を敷いて横になりました。
5分くらいして、パソコンを終えると夫は寝息を立てていました。
私「え?お茶しないの?お風呂はどうするの?入る?」
私の問いに夫は、うん、うん、むにゃむにゃと言っていました。
(ー_ー;)しょうがない。先にお風呂に入ってくるか。
お風呂から上がってお湯を沸かしおやつタイムの準備。
ドアを開ける。
夫、爆睡。
( ゜Д゜)ノノ☆!!!パンパンパンパン!!!☆ヾ(゜Д゜ヾ)←手を打って大きな音を立てて起こすワイ
ぐーー・・・(¦3[___] ←おっとっと
私がキレないわけがありません。
一緒に暮らし始めて2ヶ月。
初めて夫婦ゲンカをしました。
ケンカと言っても、私が一方的に爆発して不満をぶちまけて、夫がしょんぼり「ごめんね」を繰り返すという図。
元夫の方のお義母さんから教えてもらったおいしいポテトサラダ。
長男もそのポテトサラダが大好きで、「おいしいよ!」とは言わなかったものの、おいしいよの代わりに「おかわりしていい?」「明日の朝食にも食べたい」と、ぺろりとたいらげるのを見て「ああおいしかったんだな(^^)」と満足していました。
自分でもほぼ、満足なお味に出来上がったポテトサラダ。
「残ったら明日の私の昼ごはん用に」と思って少し多めに作っても、いつも夫はその日のうちに食べきってしまうので、はりきって作ったポテトサラダはけっこうな量が出来てしまいました。
押し付けがましい食事風景にしたくないので(私は料理上手でもないし;)、「おいしいかなぁ?」「満足してくれてるかなぁ?」って思ってもあまりしつこく訊かないようにしていました。
でも訊かれなくても「おいしいね」って言って欲しいじゃないですか。
特に「ちょっと自信作なんだ」っていう料理は。
大量に出来たポテトサラダを見て笑いながら夫は
「こんなにあるの?」「食べ切れる?どうすんの?」
と、量のことを気にしてばかり。
それを聞いて私は「お口に合いませんでしたか(Φ_Φ゛)。おいしくもないものを大量に消費できない・・・そーゆーことなんですね?」と、心の中でひねくれ。
私が拗ねたら、彼が逆拗ね。(キレと逆ギレでないところが私達夫婦の特徴)
しょぼんとした二人は、ろくな会話もないままその日は就寝。
翌日、ちょっと反省したか?夫は帰りにコンビニでデザートを買ってきました。
同じデザートが2つ、冷蔵庫を開けたら目の前の高さに並んでいました。
「ふふ(^^)ちょっと早い夕飯の後にお茶淹れて、二人でこのデザートをいただきましょう♪」
私も「昨日はごめんね」のかわりに夫の好物だという玉子焼きを作りました。
夫は関東で育ちました。
関西で育った私は関西風だし巻きが好きで、お砂糖のたっぷり入った玉子焼きなんて邪道!すら思っていて食べたことも作ったこともなかったのですが、関東風の玉子焼きにチャレンジしてみることに。
和風鮭カツ(生協)、里芋の煮物、関東風玉子焼き、ほうれん草のお味噌汁が献立。
クック●ッドのレシピ
火の通りが少し甘かったので今度またリベンジしよっと
余ったら、翌日の私のお昼ごはんに足そう(^^)
と思っていた里芋の煮物です。
食事中、夫はずっとスマホ画面を見ていました。(←最近ずっとそう)
私「関東風の玉子焼きを焼いてみました」
夫「うん。おいしいよ(スマホ見ながらもぐもぐもぐ)」
私「食べたこと無いからわかんないけど、味は濃い?薄い?」(←次に作るときの参考に)
夫「うん。こんなもんだよ。これくらいがちょうどいい」
飄々としているというか、淡々としている夫なので、リアクションがあまりないのは気にしないようにしよう。うん。好きみたいだし、またこの玉子焼き作ってあげよう。
2切れずつの予定で盛ってあったのですが、夫は私の玉子焼きを取って食べてしまいました。
う。私の分・・・スマホに夢中で見えてないんだ・・・まぁいいか。彼のお口に合ったんだ。よかった。
里芋の煮物も「食べちゃっていい?煮物好きなんだよね」という夫に「いいよ」と返すと、夫はスマホを見ながらもくもくと里芋をたいらげました。
もう少しおかわりしたかったけど、私の明日のお昼ごはんの分はなくなってしまったけど、いいんだ。おいしいから食べてくれたんだよね?満足してもらえてよかった。
それにお腹が少し落ち着いたらお茶淹れて、買ってきてくれたデザート一緒に食べよっと(*´艸`*)
夫は、ご飯を食べ終わり食器を片付け、冷蔵庫に入っていたコンビニのアイスティーをぐいっと飲み干し
「ん~~~~!うまい!!」
( ゜Д゜) ←私
え・・・今、今日一番の彼のいい声を聞きましたけど???
私のご飯よりコンビニの紅茶が唸るほどおいしいってことですか???
こればっかりは、そっとツッコむ私。
夫「いや(焦っ)、仕事中は水分摂れなかったしさ」
私が食事を作ってる間に水分を摂る時間あったでしょうが。
まぁいい。私には食後のおやつの時間がある。
私はキッチンを出て、自室へ。夫は相変わらずスマホ。
パソコンでメールのお返事を書いていると、夫は部屋にやってきました。
夫「あっち寒くて。こっちであたたまっていい?」
そういって私のお布団を敷いて横になりました。
5分くらいして、パソコンを終えると夫は寝息を立てていました。
私「え?お茶しないの?お風呂はどうするの?入る?」
私の問いに夫は、うん、うん、むにゃむにゃと言っていました。
(ー_ー;)しょうがない。先にお風呂に入ってくるか。
お風呂から上がってお湯を沸かしおやつタイムの準備。
ドアを開ける。
夫、爆睡。
( ゜Д゜)ノノ☆!!!パンパンパンパン!!!☆ヾ(゜Д゜ヾ)←手を打って大きな音を立てて起こすワイ
ぐーー・・・(¦3[___] ←おっとっと
私がキレないわけがありません。
2016年12月8日木曜日
引越しを振り返り
今日は早く起きてしまったので早朝出勤の夫を寝ぼけ顔で見送った後、朝ごはんを食べてのんびりブログのカスタマイズしてたらこんな時間になってました。
さておき。
思い立ったが吉日といわんばかりに「ふと」思い立って新しくこのブログを作成しました。またしても見切り発車的な感じが否めませんが、わりとこういう「ふと、やろうとしたこと」ってのがベストなタイミングじゃないかなーなんて思ったりします。
初っ端から「結婚しました」とは書きましたが、正確には再婚になります。
リアルでもネットでも報告ができるとこまできてちょっとホッとしています。
ここのところ、お祝いの品が届き、お祝いのメッセージが届き、お店の方も応援のメッセージをいただき、ひとつひとつ感謝と喜びをかみしめております。ありがとうございます。
否が応でも物事は変化していきます。
ならば、今この喜びをたっぷりくまなく味わっちゃおう。うん、そうしよう。
今は、その時間・・・。
昨年も停滞から激動で目まぐるしかったですが、今年もすごかった!
2015年が精神的な激動ならば、2016年はリアルな激動!
普段からわりとシッチャカメッチャカだったのですが(お部屋の中とか生活とか(ΦωΦ;))、引越しはそれを遥かに超えてカオス!(←バルス!!の勢いで)
裁●員に選ばれたお知らせが来てるなぁなんて思ってたのですが、引越しの前月というタイミングに「来月裁判所に来てほしいの!」っていう通知が来ました。
「息子達と私の2件の引越しが控えてるのに行けるかバッキャロー!」
実際にこんな乱暴なお返事をしたわけじゃないですけど(笑)後日「じゃあ来なくてもいいよ」との内容の通知が届き裁●員を免れました。ヨカッタ。もっとカオスになるとこだった。
徹夜し、半泣きになって荷造りし、きゅうきゅうとひしめき合って20数年暮らしたお部屋を脱出しました。
人生最大の断捨離をしたんじゃないか?ってくらいいろんなものを大量に処分しました。
元夫が置いてったガラクタもあったし、前回の結婚を綺麗さっぱりクリアにしてから、新しいスタート!という感じになりました。ほんとスッキリ。
(それなのにどうしてこんなにダンボールがあるのだろう( ´=ω=`)トオイメ・・・)
結婚&引越しの反省点はいろいろあるのですが、後々まで響いてるのが携帯電話会社の名義変更(私の名義からそれぞれ息子達への変更)。
引越し前にしときゃよかった。
引越しと入籍の後だとそれぞれ(もしくは息子の方だけ)の戸籍謄本が必要だとか。(家族割のためにね)
名義変更前なのに、先週、運悪く長男のスマホが壊れてしばらくめんどくさいことになってました。
あと腰痛ね(:3 _ )=
引越しする人はホント、腰痛に気をつけて。
時計を見て慌てて洗濯機を回しながらも、またお気に入りのハーブティーを淹れてパソコンに向かっております。
|
って、優雅な状況がイメージされるかもしれませんが、まだ引越し後のダンボールが私の背景に山になってるんですけどねっ!
焦りすぎて焦りが回転し180度のところにおります。また反転し一周すると右往左往しはじめます。
さておき。
思い立ったが吉日といわんばかりに「ふと」思い立って新しくこのブログを作成しました。またしても見切り発車的な感じが否めませんが、わりとこういう「ふと、やろうとしたこと」ってのがベストなタイミングじゃないかなーなんて思ったりします。
初っ端から「結婚しました」とは書きましたが、正確には再婚になります。
リアルでもネットでも報告ができるとこまできてちょっとホッとしています。
ここのところ、お祝いの品が届き、お祝いのメッセージが届き、お店の方も応援のメッセージをいただき、ひとつひとつ感謝と喜びをかみしめております。ありがとうございます。
否が応でも物事は変化していきます。
ならば、今この喜びをたっぷりくまなく味わっちゃおう。うん、そうしよう。
今は、その時間・・・。
昨年も停滞から激動で目まぐるしかったですが、今年もすごかった!
2015年が精神的な激動ならば、2016年はリアルな激動!
普段からわりとシッチャカメッチャカだったのですが(お部屋の中とか生活とか(ΦωΦ;))、引越しはそれを遥かに超えてカオス!(←バルス!!の勢いで)
裁●員に選ばれたお知らせが来てるなぁなんて思ってたのですが、引越しの前月というタイミングに「来月裁判所に来てほしいの!」っていう通知が来ました。
「息子達と私の2件の引越しが控えてるのに行けるかバッキャロー!」
これはバッファロー
実際にこんな乱暴なお返事をしたわけじゃないですけど(笑)後日「じゃあ来なくてもいいよ」との内容の通知が届き裁●員を免れました。ヨカッタ。もっとカオスになるとこだった。
徹夜し、半泣きになって荷造りし、きゅうきゅうとひしめき合って20数年暮らしたお部屋を脱出しました。
人生最大の断捨離をしたんじゃないか?ってくらいいろんなものを大量に処分しました。
元夫が置いてったガラクタもあったし、前回の結婚を綺麗さっぱりクリアにしてから、新しいスタート!という感じになりました。ほんとスッキリ。
(それなのにどうしてこんなにダンボールがあるのだろう( ´=ω=`)トオイメ・・・)
結婚&引越しの反省点はいろいろあるのですが、後々まで響いてるのが携帯電話会社の名義変更(私の名義からそれぞれ息子達への変更)。
引越し前にしときゃよかった。
引越しと入籍の後だとそれぞれ(もしくは息子の方だけ)の戸籍謄本が必要だとか。(家族割のためにね)
名義変更前なのに、先週、運悪く長男のスマホが壊れてしばらくめんどくさいことになってました。
あと腰痛ね(:3 _ )=
引越しする人はホント、腰痛に気をつけて。
2016年12月6日火曜日
結婚しました。
この秋、結婚しました。
紆余曲折、山あり谷ありの末。
引越しというよりは前のブログを終了して、新しく始めたという感じです。
あれだけ放置しといて今さら感たっぷりですけど(ΦωΦ;)
ぷち・すぴからお越しいただきました方、はるばるありがとう!
放置している間に、ペンとパイナップルとりんごを持った(ように見えてしまう)おじさんが有名になり、「ぴ子」を名乗っているのもなんだかこっ恥ずかしくなったということもあるので、お店でも使ってるハンドルネーム「mari」で行きます。
mariに変えた途端にモブ感ハンパないですが、むしろモブで過ごしたい私にはピッタリ!
目立ち始めると右手右足が同時に出たり、目が泳ぎ始めたり、りんごとかパイナップルにペンを指し始めたり(←※他人です)、なんてことになるので、できれば今まで以上にマイペースに日常をメモっていきたいなぁなんて思っています。
ブログを始めるにあたって、無料ブログ探してみましたが「Blogger」投稿画面使いやすーーー!
楽天ブログの管理画面、10年の間にすっかり変わっちゃってねぇ。
ぼちぼちと放置の間に何があったか書きながら、のんびりな日常で記録しときたい何かをメモっていきます。たぶん(笑)
画面をいろいろカスタマイズしたいけど、そんな時間はオラには無いっ!
うひょー( ゚Д゚)
紆余曲折、山あり谷ありの末。
引越しというよりは前のブログを終了して、新しく始めたという感じです。
あれだけ放置しといて今さら感たっぷりですけど(ΦωΦ;)
ぷち・すぴからお越しいただきました方、はるばるありがとう!
放置している間に、ペンとパイナップルとりんごを持った(ように見えてしまう)おじさんが有名になり、「ぴ子」を名乗っているのもなんだかこっ恥ずかしくなったということもあるので、お店でも使ってるハンドルネーム「mari」で行きます。
mariに変えた途端にモブ感ハンパないですが、むしろモブで過ごしたい私にはピッタリ!
目立ち始めると右手右足が同時に出たり、目が泳ぎ始めたり、りんごとかパイナップルにペンを指し始めたり(←※他人です)、なんてことになるので、できれば今まで以上にマイペースに日常をメモっていきたいなぁなんて思っています。
ブログを始めるにあたって、無料ブログ探してみましたが「Blogger」投稿画面使いやすーーー!
楽天ブログの管理画面、10年の間にすっかり変わっちゃってねぇ。
ぼちぼちと放置の間に何があったか書きながら、のんびりな日常で記録しときたい何かをメモっていきます。たぶん(笑)
画面をいろいろカスタマイズしたいけど、そんな時間はオラには無いっ!
うひょー( ゚Д゚)