2018年3月15日木曜日

お部屋作りの道のり:中編

昨日の一番最初の画像と同じキッチンの棚。
引っ越し後、一番最初に作った場所です。


今はまた違ったものが置いてありますけど。

ブラケット、S字フック、カーテンなど
小物はセリアやダイソー商品が大活躍。
キャンドゥにもお世話になりました。


上の棚の「Kitchen」というプレート、数年前に百均で購入していたもののどこに使用したらいいかわからなくてずっとしまってありました。

こういった雑貨大好きな私。
ついつい買ってしまう。
しかし、どこに飾れば?
というものでいっぱいなのです。



恥ずかしついでに引くとこんな感じですね。
ブログに載せる予定じゃなかった画像なので
生活感がチラホラ。はずかすぃーw


で、右下の残念感!

みりんとか油とか置いてあります。
徹底してやればいいんですけど、使い勝手を優先させるとこれがベストなんですよねぇ。
消費の早い調味料は、おしゃれな容器に入れ替えとか面倒で(:3_ヽ)_
まぁまぁ、目を瞑る場所というか妥協ポイントというか。

炊飯器を置いてから、棚板が蒸気を浴びてしまうことを知りましたorz
カウンター下のキッチンワゴンを出してそこで炊くようにしています。



これに、脚の部分は切り取ってキャスターを取り付け加工。夫に付けてもらいました。



壁の上に飾ってあるのはこちら↑
秋に作るとずっと秋。




メタルラックのリメイク。
部屋はしばらく作業場になってました(笑)


画像の右のラックはこれです。
シングルマザー時代にキッチンで大活躍していたメタル突っ張り ラック 5段 【アイリスオーヤマ】
この商品はいくつか同時に使っていて引っ越しの時に息子たちも持っていったんですけど、私が持ってきたキッチンで使っていたものだけが錆びついてたんですよね。
なので、塗装して使うことにしました。

ミッチャクロンマルチスプレー【420ml】という下地用のプライマーを使っています。
サビや油汚れを拭き取ってからこの作業までが一番骨が折れました;
プライマーは匂いますので、ご近所迷惑にならないかすごく気になりますし。



ペンキはバターミルクペイント。
カラーはYellowish Whiteです。
この作業は夫と二人でペタペタと。
のんびり雑談しながらなので楽しかったです。

マット感がすごくかわいい仕上がりになりました。
ハケの跡すら木の幹みたいな雰囲気になって。

でもやっぱりキッチンだから使用頻度高いし、剥げ剥げにならないか心配になったので、念の為サテンバーニッシュという半ツヤのコーティング剤を使用しました。
ワゴンとかガンガンぶつけるところはさすがに剥げてきましたが(^_^;)
けっこう耐久性高いです。

ただ、新しいメタルラックはプライマー(下地)使わないほうがいいかもです。
リメイクにあたり、追加購入したパーツに使用したら銀色の塗装がペリペリと剥がれ落ちました。

新品のメタルラックの場合、簡単にヤスリがけ→拭き取り→ペンキで塗装→コーティング剤(仕上げ)でも大丈夫かも。




神棚のための棚(笑)
何度も言いますが進化途中ですw
完成したものって無いんじゃ?(゜v゜;)

次はリビングのこちらの棚に取り掛かりました。
<占星術>太陽回帰図でいうと2~3ヶ月前から次回の太陽回帰図が影響してくるあたりから作り始めたもの。巣作りの今現在のチャートですね。

一番最上階は神棚になっています。簡易ですけども。

神棚とかお札とかを利用されないおしゃれさんからはドン引きされるかもしれないなと思うと、なかなか出す勇気がなかった画像。

逆に信心深い側から目線だと、神様が落ち着かない?ちゃんとした神棚でないといけないのかな?と心配になりましたが、こういう商品↓もあったので大丈夫かも(笑)


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おしゃれの神様が来てくださるに違いない。


うちは賃貸なので原状回復が鉄則。壁紙を直に貼ることはできません。 
そこで、うちではディアウォールというものが大活躍中です。

プラダンに壁紙を貼ったものをディアウォール&ツーバイ材の柱で挟んでいるだけです。
棚板もあるのでブカブカしません。
最初は紙の段ボールを使おうと思ってたんですが、紙だと湿気で変形しないか?とか、ダニなんかの虫が気になってプラダン にしました。
ベニヤ板でもいいんだけど、処分する時のことを思うと気楽に試せないなと思いまして。



キッチンにはダークブラウン、神棚はライトブラウンを使っています。
床と天井がしっかりしたお部屋でなら使えるようです。



柱はツーバイ材。
棚板はワンバイ材。
お店でカットして送っていただけます。


組み立て前に、アンティークワックスを重ね塗り。
最初は物足りなさを感じますが、重ね塗りするほどにいい感じになります。

画像の棚は1回めチューダーオーク、2回めと3回めラスティックパインです。
少し赤みがほしかったので先にチューダーオークを塗っています。

ワックスだから冬場は固くなるので使いづらいかも。
逆に夏とかはサクサク作業が進みます。

壁紙は昨日の日記にあげた「旧居の壁紙(パソコンデスク周辺)」と同じものです。

私が棚をテキトーに取り付けしても、月乙女座の夫に直されてしまうんですよね(^^;)
夫のおかげでこの棚は、しっかりとしたすごくいい感じの棚に出来上がりました。

この方法は、引っ越しがあると考えるとちょっと大変です(´・ω・`)
いちいち棚を取り外して分解しないといけないのでそのあたりはデメリットかな。
でもまぁ、手間と時間はかかりますが、とりあえず一人~少人数でも組み立て&取り外しができるところはちょっと安心です。ツーバイ材の柱も私一人で持てますので。

天井が高いところへの引っ越しはアウトですが、低いところなら柱を切ればいいだけ。
切り口もディアウォールに入っちゃうので気にしなくてOK。

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