2018年2月19日月曜日

2018年2月13日火曜日

ホロスコープで霊感の有無がわかるらしい

占星術の件で調べ物検索中、ホロスコープで霊感があるかどうかわかるというのを見かけました。
どれどれ?なんてふうに、私や周囲の人達のホロスコープを出してみてみました。

海王星、冥王星という遠いところの惑星が60度(セクスタイル)を作っていた時期が長くあったそうで、霊感を見るポイントだとおっしゃってる方がいました。
で、オーブが広ければゆるく作用して、オーブが狭ければ狭いほど強い霊感があるとか。

ここ↓でアスペクトとオーブが見られます。

天体位置計算機


某Kサマのデータ。
せっまいですねぇ~(笑)


【私】セクスタイル(オーブ1.37)

【夫】セクスタイル(オーブ0.55)

【黄太郎】なし

【うさ姫えりなさん】セクスタイル(オーブ0.58)

【某Kさま】画像参照

これについては、他にも何人かホロスコープ出してみてオーブが狭いほどすごく勘が冴えてる人だなーという印象でした。
意識的というよりは、無意識に使っているというほうが強そうだな、という感じ。
たったこれだけの人数で何がわかるかって言われたらツライですが(ΦωΦ;)

あとは、海王星と月のアスペクトを見たりするそうです。

コンジャンクション=0度
オポジション=180度
スクエア=90度
トライン=120度
セクスタイル=60度
(※2/14追記 上から影響力の強い順番です。オーブが狭いほど強く働くそうです)

【私】なし

【夫】スクエア(オーブ0度)

【黄太郎】なし

【うさ姫えりなさん】オポジション(オーブ2度)

【某Kさま】なし

その他、黄太郎だと天王星と海王星のコンジャンクションのオーブ0.05とかいう超タイトなところに水星がこれまた超タイトにセクスタイルで、彼の霊感はこっちなんだな、と考えてます。海王星と水星だと0.09とかいうタイトさ。

海王星と水星だと私もスクエアがあってオーブ3弱。
でも、いまじねーそんも何もあったもんじゃないですorz

某K様の月はノーアスペクトなので、霊感とか人間離れしてそうだなって感じてますw
(ご本人に承諾を得ていないのでお名前イニシャルにしています)

うさ姫えりなさんの霊感は、それはもう月海王星180度の成せる技だろーなーと。

そして(笑)
夫はこれだけ見てると「霊感すげー!」のはずなのですが、どちらかと言えば0感(^_^;)
不思議な話は、否定もしなければ肯定もせずのやや傍観です。
(※私のする不思議なお話は肯定してくれます♡)

ただ、親戚に霊感強い人が多いと聞いていたのですが、それらはすべて女性らしいです。
なので、夫がもし女性で生まれていたら…どうなっていたかな?と。

男性の場合はもしかしたら水星の方が強く出るのかな?
そして女性の場合は月の方が強く出るのかも?

その他にも、魚座や蠍座が霊感があるとか8ハウスに星があるとか、シックス・センス的なものは見る箇所がいっぱいあるそうなので、総合してみてもっとたくさんデータ集めたほうが良いかもしれませんが、とりあえず今のところ私の周辺ではこんな感じです。

ちなみに黄太郎は蠍座に星が多いですし、7ハウス8ハウス蠍座の所にモリモリ入っています。うさ姫えりなさんはアセンダントが蠍座。冥王星と月のトラインも。天王星と海王星がタイトにクインタイルっていう角度もありますね。何か関係あるのかなー。
K様はオーブ広めにとって太陽と海王星がコンジャンクション(オーブ6度)とか。

あと、黄太郎以外は月か太陽のエレメントが地星座、特に乙女座や牡牛座だったりします。夫も月星座が地なので、霊感として出てないんだろうなぁなんて考えます。(※追記 夫の水星には土星がタイトにトラインでした。とても現実的な思考…という感じです)

うさ姫えりなさん、霊感強いのも海王星や冥王星と角度を取っているのが出ているのかなぁ?って思うんですが、地エレメント多めですし、最初はなかなかそういった力を受け入れられないという、どちらかと言えば現実寄りな視点からのご自身の霊感に対する葛藤があったそうです。
何年も向き合ってこられて…の今では、そういったエッセンスは良いバランスとして働いてるように見えます。

私のエンパス(感情ワンネス型)は、もしかしたら12ハウスキロン?
キロン含むタイトなヨッド?

何年か前に、職場の先輩に「数人で占星術の勉強会するからサンプルとして生年月日貸してね~」って言われてみてもらったことがありました。
その時に、勉強会でこんな読み方だったよ、と教えてもらった内容に「この人は感受性が強くて、いろいろ感じちゃって大変だねー」っていうのがありました。
まだその当時は、ホロスコープまったくわからなかったので(^_^;)
どこを読んでくださったのか謎のままです。

それから、霊感やサイキックな能力、感性って、その人がつながりやすい層っていうのがあるような気がしています。
次元と呼ばれているのがそうなのかもしれませんが、次元っていうとどうしても高次元・低次元の話が付いてくるのでややこしくなりそうなので(汗)
あえてここは層って表現しますが、よく言われている『チャンネル』とかですね。

たくさんの層を行き来できる人もいれば、私のようになんだか感情の層だけにチャンネルが合っちゃう…という人もいる、ってことかもしれません。

どんな仕組みなのか、今後もまだまだ観察していきたいです(^ω^)


※読み返して不親切だと思った箇所を追記(;・∀・)

海王星…いろいろな意味があるその内の一つにスピリチュアルな意味、パワーが含まれているそうです。

地エレメント…牡牛座、乙女座、山羊座。4つのエレメントの内、一番現実的。


2018年2月10日土曜日

西洋占星術のおすすめ本

ここのところの日記は占星術ネタが続いています。

電話鑑定では、私のホロスコープだけでなく夫の分もお願いしていて、半分は相性なんかをみていただいたんですが、このブログではまだ夫は謎に包まれている状態なので(^^;
夫との出会い~結婚編を書き進めつつ、今回、相性で教えてもらったことを併せて書いていこうかなぁ~と考えています。

私はちょこちょこっと気になったことを検索して調べてるだけなので、西洋占星術の本をまだ持っていません。

ひとしきり鑑定が終わってから、リマーナすず先生に「占星術で、初心者におすすめの本なんかがあれば教えてください」とお願いし、教えていただいたのがこちらの2冊。


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↑この本なんて、旧ブログのコメント欄で教えてもらってたやつじゃないですか(汗)
まだ買ってなかったのかという・・・;

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たぶんこれで合ってるはず。(電話なのでちゃんと聞き取れてるかどうか;)

これで少しずつ基本をお勉強をしていきたいと思います。

この日の日記のコメント欄で教えていただいたURL先のサイトのプログレスの読み方で、
『6ハウス・・・仕事への集中。努力、訓練。』とあり、6ハウスは乙女座の性質を持つハウスと言われてるそうなので、ああやっぱり昨年6月のプログレスの新月からの30年間は乙女座力を上げていくことがテーマなんだ…とわかりました。

もちろん、プログレスの新月、私に実際に起こったことは体調の乱れだったので、ここも特に気をつけていくポイントではあるはず。
教えていただいたように体調管理は毎日コツコツやっていく感じなんだなぁなんて思いました。(ルーチンワーク的な生活とか?勤勉さとか?実は太陽乙女座のくせにすごい苦手;)

体のこと以外も、たぶん乙女座力を30年かけて鍛えるんだと思います。
その中には西洋占星術のお勉強も入ってるんです。
昨年なんかは、時間かけてモヤモヤとしつつ「今後の長い(であろう)人生は何を省いて何をやっていこう」と考えてた時に、西洋占星術はやっていこうと決まってました。

もちろんもちろん!他にもやりたいこといっぱいあるんですけどね(^^)




臨むところやでェ━━━(゚∀゚)━━━━!!






んで、30年後こうなっているハズ。

やっぱりね、誰かに言われてやるようではたぶん30年は続かない。
「エネルギー上がってきてますよ、上げていきましょう」っていうオラクルカードのメッセージは、私の中のこういった理解やパワーをアゲアゲにしていくことだったんだと思います。

脱皮成功!ヽ(≧∇≦)ノ♪


2018年2月9日金曜日

体の声を聞きにくい

さてさて。
ここのところ電話鑑定いただいてそれらの内容を日記にしている最中です。
殴り書きした謎のメモよりも、自分の記憶をたどりながら(ΦωΦ;)

ちょっと先月まで遡りますが、12月に痛めた首~左肩。
1月にはもう、どのような姿勢を取っても痺れてくる!痛い!っていう状態になっていて、オラクルカード引きながらも実際に治療院を調べていました。

以前住んでいた京都なら、『ここ!』っていう整体院があって、なんかあったらそこへ行ってたんですが、愛知に引っ越してからはまだ病院らしい病院って行って無くて。(産婦人科だけ行かされたけどな(ΦωΦ;))

最初に「ここにしてみるか~」と行ってみた治療院で問診&検査の時に、私の首にまつわる不具合歴(?)をお話していく中で、先生が「ん?じゃあだいたい10年ごとに同じように痛めてるわけですね?」と総まとめしてくれましたwww


Σ(゚д゚lll)


ほんまや!

それまでバラバラだった肩や首の不具合が繋がった瞬間。

17歳…車の後部座席に乗っている時に車が軽い衝突事故←原因たぶんココ

20代後半…肉体労働を2月にスタートさせ7ヶ月後に不具合

30代後半…オフィスワークで入ったのに急に肉体労働を強いられ不具合

46歳…引っ越し後に出た大量の段ボールを処分し不具合←今ココ

どうですか。だいたい10年毎(笑)
17歳の時は、事故直後整形外科へ。診断は軽いムチ打ち。湿布等の治療のみ。1月に事故を起こしてから実に4ヶ月経ってから「朝起きたら首が動かない」→時間経過→「寝違いだと思ったけどまったく治らないつД`)・゚・。」→母親に近くのカイロプラクティックに連れて行ってもらって首をゴキゴキッ!→動くように(笑)

20代後半。これはそれまで肉体労働などをしたことがなく。必死で他の従業員の方たちについていきました。ハードな夏が終わり、秋涼しくなった頃に首、肩、腰のほぼ上半身が動けない。激痛。17の時よりひどい痛みでトイレに行くのもちょっとした戦いに。
保育園の送り迎えができなくて子どもを休ませたくらい。
近くの治療院をタウ●ページで探し出して先生に来て頂き、テーピングと鍼で治療していただく。→すぐ治りました♪

30代後半は、会社の同業種の先輩に陥れられてトップからまるで虐めのような扱いを受けて首と左腕を痛める。「体が壊れたので辞めます♪」と言って会社とサヨナラしてきました。近くの整体院で治療。ここには度々お世話になっています。

そして今ココの40代後半ね(ΦωΦ;)

ちょっと痛めてもだいたい数日すれば治るんですよ。病院や治療院へ行かなければ治らなかったレベルの不具合はこの4回でした。

ホロスコープのどこ見ればいいんだろう?って思って自分なりに、火星とASC90度(オーブ2度)かしら?火星がASC牡牛座の首に・∵.(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ蹴り食らわしてるのかもしれない。とか思ってました(笑)

ところがですね。リマーナすず先生の見解は「月水瓶座さんって、自分自身のことにはちょっと疎いん(無頓着?)ですよね」と。
月水瓶座って、すごく広い範囲の人間(人類w)に意識が向くので、逆に自分や身内にはちょっとドライでクールなとこがあるそうなんです。
遠くの人のことには親切で、自分自身や自分の足元にはあまり目が行かないみたいな。

さらには、ゆるいグランドトラインがあるそうで。
ゆるい=グランドトラインがこたつに入っている感じですね。(←よけいわからんわ)
3天体(惑星)の120度同士でできる大三角。
グランドトライン、複合アスペクトなんですけど、あるって言われたの初めてです。

Astrodienstで調べると、風で大きな三角ができるなぁとは思っていました。
でも、3角のうち火星と天王星はタイトな120度なんですが、あとひとつ土星なんですけど、こちらはオーブが6度あるのでグランドトラインにしないんだろうなーと思ってました。

ワイド(オーブ広め)で見るってことなんですかね。

逆に90度だったりすると、激しさのあまりすぐに気づくことができるんだそうですが、調和~ヽ(´▽`)/な120度で構成されるグランドトラインは、停滞を招いたり行き過ぎに気づかなかったりみたいなところがあるんでしょうかね。

先生曰く、いい意味だと『忍耐が効く』悪い意味だと『鈍感』(笑)
たぶんその一つにやっぱり水瓶座が入ってるっていうのも関係あるみたいです。
「体の声を聞きにくいんですね。もっと労るようにされたら良いですよ」と言ってくださいました。

どうりでオラクルカードから『体の声に耳を傾ける』って言われるはずだわ。とorz

もうね、これ書いててふっと思い出したんですけど、うちの父も月水瓶座なんですよ。
両親は昔ながらの根性論を物差しに生きてきて、二人とも無茶な働き方をして、今はもう薬や通院が欠かせない生活をしています。

特に父親は、娘の私から見てもいつも心配で「なんで自分自身の体を顧みないんだろう?」って思っていました。無茶して体を壊しては病院へ行くパターンの繰り返し。
娘の目から見たら「体は壊れるまで使うもんだ。壊れたら病院に行って治してもらうんだ」と教えられたようなものです(-_-;)

父親が私に、自分と同じような体の酷使を求めることはありませんでした。
むしろどちらかといえばリアルの生活は甘やかされて育った方なんです。

なので、これ以上自分を労るってそんな!((ヽ(゜〇゜;)オロオロ(;゜〇゜)ノ))
ということになり、先生にそのことを話すと、どうも私の太陽と金星の合が「父親から大切にされる」と読めるそうなんですよね。
これにはすごーく納得。

私は太陽と金星合のオーブが2度ありますが、一番下の妹は太陽と金星が0度っていう超タイトな合で、めちゃお父さんっ子です。(※一番下の妹は父親が違います)

で、私の中に厳しめの尺度を作ってくれたのは実家の母、継母でして。

父親もそうだったんですが、この母親も、私が体調を崩したらすぐに病院へ連れて行ってくれる責任感とやさしさがありました。

が、「これくらいのことで情けない」と言われることが多かったんです。

もうね、太陽金星合でどんだけ父親にカワイイカワイイされても、双子座土星から90度でしごかれてますから。・゚・(ノД`)・゚・。
こちらはオーブ4度。双子座の土星が双子座のお母ちゃんに見えてくる(涙)

両親とも自分自身の体を顧みない、生きていくのに体の酷使当たり前という価値観。
自分を顧みず犠牲にしてまで家族のために働く父。
根性論で私を叱咤する母。

先生に「自分自身を労る」と言われても、そんな両親の基準がごっそり私の基準になっているんですよ。
自分自身を大切にすることがどれだけ大事なのか頭ではわかってるんですが、いざこんな状態の私にこれ以上に労るとか言われてもうろたえるばかり;

でも、こういったことをちゃんと把握して、判断して、修正していくことが大切なんですね。

22歳で長男を出産した時に看護師さんが母に「娘さん、若いのにとっても我慢強いんですねぇ」と言って感心されてたそうなんです。
母にそれを聞いて、母にずっと「これくらいのことで」って言われることが多かった私は、その絶対的な価値観だった私の基準がグラグラしてその時も嬉しいのと同時にかなり動揺しました(^_^;)
(私の前に出産した女性が隣の分娩室で「ギャーーー!痛い―!!!死ぬーーー!お母さーーん!!!」って叫んでいたの聞こえてきてたんで、きっと比較されたんだと思う;)

でもね、ほんとう~に、振り返ってみると私ってすごい自分自身に鈍感(^_^;)
私の日記も自分自身を発見してはびっくりしている、というパターンが多いと感じませんか?でも「みんな自分のことわかっているようでわかっていない」というのが定説やんね?(汗)

これね、自分のことは無意識に我慢してるみたいなんですね。てか我慢が効くみたいで。
攻撃されているのもすぐにはわからないので、気づいたらボロボロだったり、あとからじんわりと腹が立ってきて「なんで言い返さなかったんだろうorz」と思うことも。
それが逆に、他の人、例えば友達なんかが困っていたら瞬間的にヘタレスイッチがOFFになって、気づいたら助けに飛び込んでいた、なんてことが何度かあって自分でも(゜_。)?なんでだろ?とずっと思っていました。

自分に対する攻撃には怒りの沸点が高い。
けど、大切な人や弱者、集中攻撃されている人への攻撃には怒りの沸点が低いんです。
なかなかそういうシーンには出くわさないのですが、私は普段のんびりしてる感じなので、他の人にはたまにそういったシーンでびっくりされます。

こういった自分の特性、自分の中の基準、過去の出来事なんかを、占星術通して見てみると本当に面白いなぁって思います。
自分っていう視点しかなかったのが、もうひとつ視点をもらったみたいな感じですね。
まるでホロスコープを上から眺めるように、自分自身、自分の人生を眺めることができるのかもしれません。

2018年2月8日木曜日

プログレスの新月

さて、前回の日記の続き。

リマーナすず先生にみていただいたホロスコープの鑑定の続きね…(ΦωΦ;)
電話鑑定だったんですけど、どこの部分でこう読める、とか、惑星にまつわるエピソードだとか、それはもう内容盛りだくさんでしっかり丁寧に教えていただいたな、と思います。
私としてもこんなに嬉しいことはないので、聞き漏らすまい!とがんばってメモを取っていたんです。

が。

すでに謎です。
時間が経過すればするほど謎と化していき解読が必要な状態ですorz

あれ、おかしいな。
メモを取ってる時は全部を記している気になっていたんだけどな 〆(..;)メモメモ

プログレス法。
この占い方法については、前回も記事中にリンクしたこの時占っていただいた占星術師の方に、この翌年にもみていただいた事があって、その時に初めて知りました。

プログレスの新月が2017年6月に来ますよ~っていうのはその時に聞いていました。
30年に一回の貴重な「始まり」って言われました。
実際、何があるんだろうなぁ…(゜゜)…なんて、気にしつつ過ごしていたんですが、特にこれといって特殊な出来事は何もなくて。
あったといえば指関節の痛みとか関節の歪み、更年期症状?みたいな不定愁訴。

リマーナすず先生に「それが去年の6月に6ハウスで起こってますので…」と教えていただき・・・Σ( ̄□ ̄;)!!

6ハウスは日々の仕事だとか病気だとか健康を見るハウスじゃないですか。
健康を害し始めた時に、ホロスコープだと6ハウス、そこを「T木星(トランジット木星)通過したから?えー(゜゜)でも私、6ハウスに天王星しかないケド?(惑星が逆なら分かるけど)6ハウス木星通過で健康面拡大?」と考えていたんですが、さらにそこで新月起こってましたか!(衝撃)

先生には「日々の健康管理」「体のメンテナンス」「セルフマネージメント」(←とっても6ハウス=乙女座ちっくですねー)などが今後30年にわたって影響してくるから、今からそれらを大切にやっていったほうがいい、と教えていただきました。

昨年の年明けしたあたりから、あれ?と思い始め、そこから指関節が痛み始め、春頃には生理不順でてんやわんや
という流れで、6ハウスでプログレスの新月が起こっていたというのに、実際「しっかり健康管理してかなくちゃ、具体的に何か始めなくちゃ」ってただ思い始めるだけじゃなく、具体的に計画を始めたのがつい最近なんですからorz

でも、先生は「太陽も月もまだ6ハウスなのでまだ間に合いますよ~」と言ってくださったので進めていこうと思います。
気づくのがちょっと遅いって感じですが(^ω^;A
ちゃんと星たちが示すように運ばれて、キャッチし、自分の内側からも「どこへ向かおう」とか「何をしよう」と意識できる所までちゃんと正しく歩んで来てるんだな、と思えてちょっと自信つきましたね♪
あ、正しいというのは、私のホロスコープに対しての「正しい」ですよ。

昨年はこの体調不良をすべてサプリメントでなんとかしてきましたっけ(笑)
サプリメント好きっていうのもちょっと乙女座っぽい感じありますけど(乙女座の先輩めっちゃサプリメント好きだったし)、オラクルカードが「エナジーヒーリング」とかスピ的な方向からアプローチしてみて~って言ってくれなかったら繋がってこなかったなあと感心してるんですよね。

これらの話も「情報」ですからね。
情報がやってくるからちゃんと受け取って…っていうのだって、勝手に「どこから」と限定してしまっていると、スルーしちゃうかもしれませんもんね(´・ω・`)

占星術の方向からも来たか、という感じです。

そもそもホロスコープそのものは15歳のときからあるのは知っていたんですが、ネイタルチャートとかドーーーン!と出されたって謎すぎますもんね(汗)
惑星もたくさんあるし、角度とか言われてもチンプンカンプン。
今までは、せいぜい12星座とそのマーク、一般的な「太陽星座で占う”星座占い”」でそれぞれどんなキャラクターか?しか、わかりませんでした。
「お父さん蟹座だから家庭的(おうち大好き)」とか。

ちなみに自分の出生時間は実母と再会するまでずっと知りませんでしたので、二十歳くらいの時に母子手帳をもらってから自分の月星座(みずがめ)を発見したときは「道理でな!」と合点がいきました。中学生の時、水瓶座の男の子が好きだったからもっと早く知りたかったよ!(笑)

そんな感じで「角度(アスペクト)」「他惑星」の理解が進んだのも、ここ3年くらいの話です。
アスペクト(角度)を前にして「エベレストに挑むのを諦めていた」という状態でしたね。エベレストは高いですけど、占星術は深いですねぇ~。

12星座ってこうなってるんだ

12星座と角度

↑「12星座?角度?なんじゃそら」って方はぜひ。
今、読み返してみると「土」って書いてるけど「地」って書けばよかったですねorz
土とか陰陽五行やん;

プログレス法は「あるのは知っていた、でも計算方法はわかんない」程度でした。
他にも電話鑑定でリマーナすず先生からお聞きした「ソーラーアーク」なんて占い方もあるんですもんねー(´・ω・`)はつみみー

特に「やろう」って思わなくても気にしていれば、と~ってもゆっくり、そして「やろう」って思えばぐ~んと理解が進むのかもしれません。

この方、80歳からプログラミングを始めてアプリ開発しちゃったそうです( ̄□ ̄;)!!
私も「46歳だけど、始めたい。始めよう」って思ってることがいくつかあったんですけど、わお♪ぜんっぜん間に合うやん!とか思いました♪

占星術(私がやってるのは西洋占星術)は、ある程度年齢がいってからの方が過去の出来事と星の動きとを照らし合わせやすいですし、キャラクターを見るにしても子どもや若い人より大人の方がよく出てくるなって思うので、中年から覚えるのも有りだと思います。
おすすめです(^ω^)

2018年2月7日水曜日

キロン

昨日、占星術の電話鑑定を受けました。
この日、自分の出生図(ネイタルチャート)に発見があったと書いた件で、素人判断じゃなくて、ちゃんと見ていただこう~と思ったのがきっかけ。
鑑定くださったのは、リマーナすず先生です。

12月4日(満月w)の鉱物術教室8で、「あなたはなぜ、この地球に生まれてきたのか…」という誘導で出てきた抑えがたい感情、悲しみ、寂しさ。
これが、ちゃんと出ていたことがわかりました( ̄∇ ̄;)

言わせてね・・・。


占星術すげえ。



そもそもこの問い「あなたはなぜ、この地球に生まれてきたのか…」って、なんか過去世が宇宙人をイメージするじゃないですか(; ̄ー ̄A
自分でも頭では「ええ~(笑)」って思いながらだったんですが、ふっと浮き上がってきた感情を自分で追うと、それを掴まえられた瞬間にドッと出てきたという感じなのです。

で、「つながっていないなんてありえない!」というセリフ。
浮かんだ言葉、感じている感情にピタッと合う言葉を口にしていくわけですが、「ありえない」としか出ませんでしたorz

ぽつん。と宇宙空間に放り投げられでもしたかのような感覚で、何ともつながっていない、その状態が「ありえない」という感じなのです。

教室が終わってからも、「私って宇宙系なんだろうか( ̄エ ̄;)」と考えてみたり。
でも、これまで見聞きしてきた「宇宙由来の魂」の方の共通する「帰りたい」「本当はどこかに帰る場所がある気がする」っていうのは無いんですね。前から。

私は、根底で「帰る場所はない。私は行くだけ」と思っているようなのは自覚していました。もちろん、実際には帰れば歓迎してくれる実家もあるし、最近では夫と住んでいる現在の住居、特にコタツには喜んで帰還しているわけですよ。
帰りたい場所は?と訊かれたらそりゃコタツですよ。

昔から私は、住むところというものに特に愛着はなく(あ、好きは好きなんですけども)、そこそこ快適ならどこだっていいと思っている部分があり、よく頑なに「昔から住んでいるここから離れたくない!」という人(←うちの父ですwww)の気持ちは、あまり理解できませんでした。

また数年ぶりに「宇宙系の人の特徴」とかいうチェックを探して読んでみたりするんですが、うーん(-ω-;)微妙だよなぁ?という感じで。

そうこうしているうちに、生まれる前のトラウマ的なもの、ということで、ホロスコープの「キロン」が気にかかって、もう一度自分のネイタルチャートを見てみたんです。

それまで、キロンって他の惑星より情報が少ないので、どう見ていいかわかりませんでした。占星術の中では比較的新しく発見された惑星だからなのか、人によっては重要視しないという意見も見かけたりしていたので、ざっくりと「自分のは12ハウスに入ってるな~」というのだけ知っていた、という感じでした。

だいたいは、「12ハウス、キロン」というと、生まれる前(胎児の時、または前世)でのトラウマ(傷)と書いてあったり、大切な目に見えない何かと切り離されたような感覚とか書かれていたりします。うむ( ̄∇ ̄;)

無料のホロスコープ作成サイトでも、アスペクトラインが出ないやつがあって、以前はアスペクト(惑星と惑星の角度)が理解できていなかったのでそっちばっかり見ていました。
角度をちょっとずつ理解しはじめたころから、アスペクトラインが入っているサイトを利用しはじめていましたが、デフォルトでは「カイロン(キロン)のアスペクトラインを表示する」にチェックが入っていなかったので、自分に複合アスペクトは無いって思っていました。

で、ふと、キロンの度数が目に入り「あれ?この度数、他にもあったぞー?」と見てみたら、火星と金星が星座は違えど同じ度数。
そうすることで、やっとキロンのアスペクトラインを出すところまでいきました(^^;)

そうするとパソコンのモニターに表示されたホロスコープに、同じ度数ですから、めっちゃタイトなヨッドっていう複合アスペクトが出現。

検索すると「神の指」とか出てきます。



これはミカエルの指


でもまぁこんな感じですよたぶん(汗)

リマーナすず先生のサイトにも、

YODを持つ多くの人が

居場所のなさ
自分は他の人とは違うという違和感、
特殊な人間であるという感覚
何らかの使命を持って生まれている確信

を感じている

と書かれているので、ニ重に「居場所の無さ」というものを感じることになっていたみたいです( ̄∇ ̄;)

旧ブログのどこにも属さない私でも書いたことがありますが、ただ月が水瓶座ってだけじゃない何かがあったわけですね。そうでないとたくさんの月水瓶座さん大変ですからね;;
むしろ水瓶座さんだと仲間意識でたくさんの人とつながれるはずなんですよね;;

「帰る場所はない感」とか「どこにも属さない感」は、太陽と月(ライツ)が150度のせいかなーって見てたんですが、それだけじゃないですよね;;
150度の人ごめんねっ(滝汗)

サターンリターンのころ*前編

サターンリターンのころ*後編

この出来事のおかげで、すごーく大きいものをひとつ越えたという感じはします。
人生の苦しみが問いかけていた「おとめ座にもなれず、みずがめ座にもなりきれぬ哀れで醜い可愛いわが娘だ。お前にぴ子を救えるか!(# ゚Д゚)」に、私自身が「分からぬ…。だが共に生きることはできる!byアシタカ」という答えを出したわけですよ。もう二度とこんな経験したかねぇけどな (# ゚∀゚) 

で、冒頭に書きました件、こちらはヨッドとは直接関係ないんですが、でも出てきた感情のデトックスはヨッド関連っぽいなとは思いました。

首の調子が悪くなったあたり、それから鉱物術教室8・・・。
この時、トランジットのドラゴンテイルがネイタル月と合でした( ̄∇ ̄;)

ドラゴンテイルとドラゴンヘッド。ノードって呼ばれているこれらは実際の惑星ではなくて、感受点というけっこう重要なポイントだそうで。
リマーナすず先生のお話だと、見える世界と見えない世界の橋がかかるということでした。

えー( ̄* ̄;)トランジットのノード今まで全然重要視してなかったー・・・

で、テイルは「腐れ縁」とか「過去世で積み重ねてきたもの」とかいう意味で解釈されている通り「過去」的なものだそうで、月=感情に過去の橋がかかった時期、と読めます。ってかここまでハッキリ出たんだから、そう読んでいいよね( ;∀;)

なんでいつも感情のみなんでしょうか(汗)

しばらく占星術の話つづきます。